JUCE 社団法人 私立大学情報教育協会
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平成23年度 教育改革ICT戦略大会 開催報告

日  時 平成23年9月6日(火)・7日(水)・8日(木)
場  所 アルカディア市ヶ谷(東京、私学会館)
     
テーマ   「日本の大学教育機能を再考する」
     
開催趣旨  社会の信頼に応えられる人材育成を目指して、ディプロマポリシー、カリキュラムポリシー、アドミッションポリシーの3つの観点から教育改革に着手し始めているが、大学としての社会的な責任に十分応える内容となっていない。人材の育成なくして国・社会の発展はなく、教育は正に国の存亡を決する安全保障政策と言っても過言ではない。国の将来は若い世代の人財力に追うところが大である。そのことから、未来の時代に立ち向かって対応できるような教育を今こそ抜本的に議論すべきときにきている。
 本協会では、このような大学教育が本来果たすべき機能について、大学関係者で意識合わせし、学生が未知の時代に生き抜く力を獲得することに大学が責任をもてるよう、教育の政策、教育・学習環境、教育・学習支援体制などについて、ICTの可能性と限界を確認する中で教育のイノベーションを探究することにした。また、公募によるICTを活用した教育や支援の事例紹介、大学・企業連携によるICT導入・活用事例紹介(ポスターセッション)を通じて、各大学の取り組みや現状を把握するとともに、ICT活用による教育、支援の改善策を模索する。
     
参加対象: 国公私立大学・短期大学の教職員、賛助会員(企業)
参加者数:
316名(136大学、14短期大学、賛助会員9社)




 9月6日(火)

開会挨拶  
公益社団法人 私立大学情報教育協会 会長 向殿 政男 氏

「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について(答申)説明」

 


 文部科学省 喜久里 要 氏(高等教育局私学助成課課長補佐、前大学振興課専門官)

 大学・短期大学の設置基準が改定され、社会的・職業的自立に向けた教育プログラムが授業を通して本格的に開始されている。中央教育審議会の答申(平成23年1月30日)では、高等教育におけるキャリア教育の充実と職業教育の充実を掲げる中で、とりわけ自立した職業人の育成と学生の多様な職業教育ニーズへの対応を目指して、職業教育のための新たな高等教育機関設立の必要性を指摘している。
 答申がイメージする新たな高等教育機関の設立と現在の大学・短期大学との関連性をどのように考え、社会の信頼に応え得る人材育成に取り組むべきかを文部科学省の説明を受けて確認した。


「未知の時代を生き抜く力を身に付けさせる高等教育の在り方」  

 学校法人慶應義塾 安西祐一郎 氏(学事顧問)

 若い世代に未来を切り開いていく意欲と能力を獲得させることが、現在大人世代にとっての最大の責務である。教員が培ってきたあらゆる知識と経験を次の世代に引き継いでいくことができるよう、教員一人ひとりの能力を超えたレベルで高等教育を考えなければならないところにきている。例えば、デジタルやネットワークを活用して世界の学識者や社会から学べるようにする仕組みなどを通じて、一人の教員が教える時代から学生が自立して学べる教育に転換していくことが必要となる。今こそ日本を救うという教員一人ひとりの危機意識が必要であり、このような視点に立った高等教育の在り方について抜本的に見直す機会とした。

「これからの大学マネジメント」  

 学校法人国際基督教大学 北城 恪太郎 氏(理事長)

 大学での人材育成の在り方をイノベーションするために、大学ガバナンスの観点から教育改革に求められる大学運営のマネジメントを省察する。大学教育の営みのすべてが教員や職員の生活のためのものではなく、未来を切り開いていく若者の育成にあることを大学として組織的に意識合わせし、理事会、教授会、職員が一体となった組織運営の重要性について理解を深めた。


「学士課程教育の分野別質保証 〜分野別の教育課程編成上の参照基準〜  

 日本学術会議 北原 和夫 氏(分野別質保証検討委員会委員長)

 大学の学びを通して社会や世界に関与する力を提供できるようにするため、学士課程教育の分野別質保証(分野別の教育課程編成上の参照基準)について、最新の検討状況を事例として報告いただき、大学教育の質保証への取り組みの参考とした。


「産学連携による情報系人材の教育支援」  

 私立大学情報教育協会・情報教育研究委員会
  担当理事            向殿 政男 氏(明治大学理工学部教授)
  情報専門教育分科会主査 大原 茂之 氏(東海大学専門職大学院組込み技術研究科教授)

 社会の信頼に応えられる教育を実現していくには、産業界との連携・協力は不可欠である。とりわけ、情報を専門とする分野の人材育成は教員と企業現場とのオープンな意見交流の場が少なく、大学教育の目標と企業の目標にミスマッチが生じている。そこで、大学と産業界のミスマッチの解決に向け、人材育成の目標、水準、求める人材像について産業界と意見交流する中で、大学教育と産業界との役割を明確にし、教育改善に必要な支援の仕組みを協議できる場を作ることが必要と考え実施している「産学連携人材ニーズ交流会」について紹介し、産業界による教育支援の在り方を模索した。

 

 9月7日(水)

●テーマ別自由討議

 

   

分科会A 未来に立ち向かう人材育成を目指した教育改善モデルの考察  
 現在の大学教育での学びが比較的単位取得のための試験対策に終始しており、学びが定着しないまま大学を卒業する例が多くなっている。そこで、学習した知識・技能が卒業後に社会で発揮できるよう、ICTの活用も含めた理想的な教育改善のモデルを研究するため、本協会の分野別委員会での検討内容の一部を報告し、今後の教育改善のあるべき姿を考察した。

<課題提起>
 私立大学情報教育協会
 英語学教育FD/ICT活用研究委員会 副委員長
  田中 宏明 氏(京都学園大学経営学部長)
 物理学教育FD/ICT活用研究委員会 委員長
  藤原 雅美 氏(日本大学工学部教授)
 私立大学情報教育協会  井端 正臣 事務局長
   
 
●分科会B 学生による「教え合い」の学習支援  
  教える授業から学ぶ授業に転換するため、学生目線で教え合い、学び合う学習環境が不可欠となる。その一つの対策として学生同士による教え合いを大学として組織的に導入している事例を踏まえ、ICTを利用した運営体制、支援学生の研修、学内雇用制度など、どのように関わっていくことが望ましいか、大学としての関与の仕方を考察した。

<課題提起>
 関西大学     岩崎 千晶 氏(教育推進部助教)
 金沢工業大学  鹿田 正昭 氏(環境・建築学部環境土木工学科教授)
●分科会C eポートフォリオによる振り返り学習の支援
  学びの目標を自己点検・確認させる一つの手段として、学びの成果を可視化するためのeポートフォリオの活用が進みつつあるが、現在は自己管理・点検させるまでに留まっている例が多い。そこで、学生一人ひとりの課題と向き合い、組織的に学習指導、キャリア形成指導を行い、不足している能力を卒業までに身に付させるための振り返り学習の場を提供する仕組みを考察した。

<課題提起>
 国際基督教大学 日比谷 潤子 氏(副学長、総合学習センター長)
 慶應義塾大学   竹村 英樹 氏(教職課程センター准教授)
 昭和大学      片岡 竜太 氏(歯学部准教授)
●分科会D 「知のインフラ」多機能携帯端末の教育利用
 多機能な携帯端末の普及により大学での学び方も変わりつつあり、授業資料の配布・閲覧、授業映像の配信、授業時アンケートなど、多くの可能性が期待される。知的な情報や資料がオープン化されればされるほど、いつでもどこでもグローバルな学びの可能となることから、多機能携帯端末の新しい利用方法を考察した。

<課題提起>
 青山学院大学   宮治  裕 氏(社会情報学部准教授)
 横浜商科大学   小濱 哲 氏(貿易・観光学科教授)

 9月8日(木)


●発表一覧(70件)



教職員によるICTを活用した教育・支援環境の事例紹介を行った

*発表者名は、発表代表者名のみ掲載

発表番号
分野 発表タイトル 発表代表者 大学名
10:00
A-1
授業改善 デジタルネイティブ世代を意識したICT教育カリキュラムの提案 遠山 緑生 嘉悦大学
10:20
A-2
授業改善 eラーニング,PBL,ケースメソッドによるクリエイティブ教育の取り組み 安田 光孝 北海道情報大学
10:40
A-3
授業改善 ソーシャルメディアに関する授業の取り組み 藤田 勝康 北海道工業大学
11:00
休 憩(10分)
11:10
A-4
授業改善 国際ビジネスゲームに参加する留学生サポートのあり方について 韓 尚秀 大阪国際大学
11:30
A-5
授業改善 iPadによるプレゼンテーションスキルの養成 高橋 真 大谷大学
11:50
大学・企業連携 による実践事例の概要(20分)
12:10
休 憩(80分)
13:30
A-6
授業改善 実習型授業における学びを支援するための学生フィードバック分析手法とその検証 鎌田 敏之 愛知教育大学
13:50
A-7
授業改善 相続を例にしたRubyによる法学教育の可能性の考察 石川 高行 大阪国際大学
14:10
A-8
授業改善 イメージ化を取り入れた数学の授業に対する検証と発展 山本 修一 日本大学
14:30
休 憩(10分)
14:40
A-9
教材作成 Moodleを利用した外国語授業用ビデオ教材の開発 里村 和秋 成蹊大学
15:00
A-10
教材作成 薬剤師国家試験対策ソフト「Mentor_II」の試作 齋藤 充生 帝京平成大学
15:20
A-11
教材作成 看護技術における手技内容の比較および学生参加を意識した視覚化教材の作成 島田 多佳子 東京医療保健大学
15:40
休 憩(10分)
15:50
A-12
教材作成 電子書籍形式のテキスト制作と配布−技術検証とモデル化、実践 犬塚 潤一郎 実践女子大学
16:10
A-13
教材作成 大学の地域貢献のためのICTを活用した教育教材の紹介 工藤 すばる 石巻専修大学
16:30
A-14
教材作成 大学連携によるIT腫瘍学教材の開発と利用 柵山 年和 東京慈恵会医科大学
10:00
B-1
ポートフォリオ eポートフォリオと意味ネットワーク作成支援技術を併用した学生参加型問題解決授 竹村 哲 富山大学
10:20
B-2
ポートフォリオ 振り返りに着目したキャンパスキャリアeポートフォリオの運用 梶木 克則 甲子園大学
10:40
B-3
ポートフォリオ ポートフォリオを用いた3,4年生ゼミ指導 中田 美喜子 広島女学院大学
11:00
休 憩(10分)
11:10
B-4
キャリア教育キョウイク 学生情報システムの展開によるキャリア教育支援の深度化 梶田 鈴子 中村学園大学短期大学
11:30
B-5
キャリア教育キョウイク 就業力の育成を見据えた自己評価機能を持つCMSの開発 山川 広人 千歳科学技術大学
11:50
大学・企業連携レンケイによる実践事例の概要(20分)
12:10
休 憩(80分)
13:30
B-6
入学前ニュウガクマエ教育キョウイク 新入生にLMS利用の経験機会を提供する入学前課題の実施について 中嶌 康二 大阪学院大学
13:50
B-7
入学前ニュウガクマエ教育キョウイク プレンデットラーニングによる入学前教育の取り組み 松尾 智則 中村学園大学短期大学
14:10
B-8
入学前ニュウガクマエ教育キョウイク マルチメディア・コンテンツを活用した入学準備教育における出題方法の改善効果と評価 庄内 慶一 拓殖大学北海道短期大学
14:30
休 憩(10分)
14:40
B-9
リメディアル オンライン大学におけるリメディアル教育の取り組み 松田 健 サイバー大学
15:00
B-10
リメディアル 大学におけるeラーニングによる小中学校の学習内容の自修コンテンツ 有賀 清一 桜美林大学
15:20
B-11
リメディアル 個別指導機能を持ったリメディアルサイトの構築 小林 郁夫 帝京平成大学
15:40
休 憩(10分)
15:50
B-12
成績セイセキ評価ヒョウカ パラグラフ・ライティング評価の自動化の試み 和高 慶夫 玉川大学
16:10
B-13
成績セイセキ評価ヒョウカ Maharanobis−Taguchi法による新たな医学部成績評価法の検討 中島 尚登 東京慈恵会医科大学
16:30
B-14
成績セイセキ評価ヒョウカ 情報基礎教育のオンライン・プレースメントテストと受講生の自己評価回答について 山下 泰生 関西国際大学
10:00
C-1
自学ジガク自習ジシュウ コラボレーション・サイトとビデオ講義を活用した自学自習支援の実践 飯沼 瑞穂 東京工科大学
10:20
C-2
自学ジガク自習ジシュウ Ipadを活用した会計教育におけるモバイルラーニングの実践 岩崎 千晶 関西大学
10:40
C-3
自学ジガク自習ジシュウ eラーニングの教育効果に関する実証研究 児玉 俊介 東洋大学
11:00
休 憩(10分)
11:10
C-4
自学ジガク自習ジシュウ 英語e−learning教材で授業外自習を増やす試み 松本 由起子 北海道医療大学
11:30
C-5
自学ジガク自習ジシュウ LMS(moodle)を用いた問題演習〜自習促進の試み 大野 裕昭 北海道薬科大学
11:50
大学・企業連携レンケイによる実践事例の概要(20分)
12:10
休 憩(80分)
13:30
C-6
LMS LMSを利用した基礎演習実践報告 上野 之江 北海学園大学
13:50
C-7
LMS LMS(μCam)による最新ニュースを駆使した双方向性授業の展開 河内 鏡太郎 武庫川女子大学
14:10
C-8
LMS 携帯電話・スマートフォンによる学生の安否確認が可能な学習・授業支援システムの導入 坂田 信裕 獨協医科大学
14:30
14:40
C-9
授業ジュギョウ支援シエンツー 講義映像と関連情報の連携による復習支援システムに関する研究 中村 太戯留 東京工科大学
15:00
C-10
授業ジュギョウ支援シエンツー グループ学習支援のためのコラボレーションツール 岸川 洋 九州情報大学
15:20
C-11
授業ジュギョウ支援シエンツー Twitterを用いた動機付けの維持・向上を目的とする授業支援システム 久松 潤之 大阪電気通信大学
15:40
休 憩(10分)
15:50
C-12
授業ジュギョウ支援シエンツー バーチャルスライドを中心とした総合的学習ツールの開発 澤井 高志 岩手医科大学
16:10
C-13
授業ジュギョウ支援シエンツー 地域医療コースにおける「実習ノートシステム」導入の取り組み 宮沢 伸介 明治薬科大学
16:30
C-14
授業ジュギョウ支援シエンツー OSSを活用したICTリテラシー教育と専門教育の質向上の試み 田中 真 東海大学
10:00
D-1
システム構築コウチク 複数Moodleの統合と全学導入環境の構築にむけての取り組み 有田 真理子 広島修道大学
10:20
D-2
システム構築コウチク CEAS/Sakai導入から運用までの全学的な取り組みについて 福森 貢 畿央大学
10:40
D-3
システム構築コウチク クラウド環境上の仮想化デスクトップによるeラーニング基盤システム 小泉 大城 サイバー大学
11:00
休 憩(10分)
11:10
D-4
モバイルツー 震災後の特異な学習環境克服を指向した可搬型IT機器による会計学基礎学習とその効果 川村 暁 石巻専修大学
11:30
D-5
モバイルツー iPadの教育的な利活用 長谷川 旭 名古屋文理大学
11:50
大学・企業連携レンケイによる実践事例の概要(20分)
12:10
休 憩(80分)
13:30
D-6
遠隔エンカク教育キョウイク Webカメラシステムを利用した遠隔キャンパスの授業フォロー 岡田 良明 三重中京大学
13:50
D-7
遠隔エンカク教育キョウイク 遠隔共同ゼミによるネットショップ開発の成果と課題 水野 義之 京都女子大学
14:10
D-8
遠隔エンカク教育キョウイク 他キャンパスからの遠隔操作が可能な画面合成型講義録画システム 板宮 朋基 東京工科大学
14:30
休 憩(10分)
14:40
D-9
Web Webデザイン特別プログラムにおけるバックアップ兼Webサーバシステムについて 幸谷 智紀 静岡理工科大学
15:00
D-10
Web バーチャルスライドを利用したWEB会議システムの開発 松村 翼 岩手医科大学
15:20
D-11
Web 情報教育支援システムのWeb試用 佐久間 貴士 戸板女子短期大学
15:40
休 憩(10分)
15:50
D-12
メディア教育キョウイク インタラクティブメディア制作・評価による論理的思考能力育成の実践 二口 聡 金沢星稜大学
16:10
D-13
メディア教育キョウイク 動画共有サイトの利用により他者を意識した映像作品制作を目指した授業の実践 金子 大輔 北星学園大学
16:30
D-14
メディア教育キョウイク 「IT社会のための情報音楽Web博物館」プロジェクト 石上 和也 大阪芸術大学
10:00
E-1
情報ジョウホウリテラシ 資格取得を学習の動機付けに利用した情報リテラシー教育のパッケージ化のメリット 樋口 勝一 神戸海星女子学院大学
10:20
E-2
情報ジョウホウリテラシ 全学基礎教養教育科目「情報リテラシー」再構成の試み 波多野 和彦 江戸川大学
10:40
E-3
情報ジョウホウリテラシ 全学導入の初年次情報科目:検定対策から情報リテラシー指導への転換 竹井 光子 広島修道大学
11:00
休 憩(10分)
11:10
E-4
シラバス PDFとmoodleを融合したシラバスの電子化の試み 仲村 洋之 日本大学
11:30
E-5
シラバス 履修支援機能を持つウェブシラバスシステムをGUIで自動構築するソフトウェアの開発 川場 隆 活水女子大学
11:50
大学・企業連携レンケイによる実践事例の概要(20分)
12:10
休 憩(80分)
13:30
E-6
情報ジョウホウ教育キョウイク 情報教育におけるARおよび3D立体画像表示システムの利用 坂田 圭司 東海大学
13:50
E-7
情報ジョウホウ教育キョウイク ユーザーレベルに合致した自動的なインターフェース提供の検討 加々見 薫 日本女子大学
14:10
E-8
情報ジョウホウ教育キョウイク 一斉授業方式によるLAN管理実習教育の試み 中川 泰宏 千葉工業大学
14:30
休 憩(10分)
14:40
E-9
プログラミング教育キョウイク UMLによるモデリングおよびオブジェクト指向分析・設計試論 加藤 武信 城西大学ダイガク
15:00
E-10
プログラミング教育キョウイク 自己表現力と問題解決力の向上を目指したプログラム作品の制作とその展開 森下 博 兵庫大学
15:20
E-11
プログラミング教育キョウイク 情報系学科における初年次プログラミング教育の新しい試み 伊藤 克亘 法政大学
15:40
休 憩(10分)
15:50
E-12
プログラミング教育キョウイク Webを利用したCG重視のプログラミング教育支援システムの開発 高山 文雄 いわき明星大学
16:10
E-13
プログラミング教育キョウイク 自宅PCの活用を想定したプログラミング初学時の自学自習支援に関する試み 浮貝 雅裕 千葉工業大学
16:30
E-14
プログラミング教育キョウイク 二足歩行ロボットを活用したプログラミング学習教材の開発 岡本 容典 大阪国際大学

 

●ポスターセッション

5F廊下にて大学・企業連携によるICT導入・活用事例紹介を行った。
       (9月7日(水)12:30〜17:00 / 9月8日(木)10:00〜18:00)

導入事例はこちら

 
 


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