2 クラスに同じ誕生日の人がいる確率 課題2-1 (1)各クラス人数についての確率が真の値に近づくため外れ値が少なくなり滑らかな曲線になる (2)真の値に近づく 3 円周率を求めよう 課題 3-1 (1)試行回数を増やすと計算値が円周率3.14に近づく (2)四分円の半径は1なので、点が内側にある条件は中心からの距離が1未満である。 距離は三平方の定理で √x**2 + y**2 であるが、√が無くても1以上か1未満か判別できるので、計算時間を短くするために√を取った式を使った。 4 モンティ・ホール問題 課題 4-1 (1)選択を変更しない場合の当たりの確率は1/3 変更した場合は2/3。変更すると確率が2倍になるのでマリリンの解答は正しい。 (2)モンテカルロ法のシミュレーションでは試行回数が十分でないと真の値に近づかない。試行が少ない間は毎回の結果が確率に大きく影響するのでグラフは大きく振動した形になる。試行回数が多くなると確率は収束していく。