平成22年度私立大学教員の授業改善に関する調査

  日本の将来を担うべき人材の育成に大きく関与している大学教育に、国、社会等から改めて質の保証が求められてきています。社会の信頼に応え得る大学教育を目指すために大学教員はどのように取組むべきでしょうか。ついては、先生方に現状の課題認識、授業改善の考え方、大学または大学を超えて取り組むべき課題、授業での情報通信技術(ICT)の使用状況と効果及び課題について披瀝いただき、本協会として大学および文部科学省に施策への反映を要望することにしています。  

 回答は大学にお送りした調査票(マークシート)、または以下のWebサイトからご回答をお願いしますマークシートの場合は、12月20日(月)までに貴学のご担当者に提出下さい。Webサイトの場合は、12月25日(土)までに回答下さい。


■ 2月10日(木)まで回答期限を延長致しましたので、積極的なご回答をお願いいたします。


 回答情報の取扱いは、文部科学省の施策、大学の授業改善、本協会事業(学問分野別ICT活用の研究、各種大会等事業の案内、著作権処理事業の実施、本協会機関誌の送付など)に限定しており、目的以外の使用はいたしませんので積極的にご協力願います。


Webサイトからのからのご回答はこちらからお願いします。


                           平成22年12月
                      社団法人私立大学情報教育協会