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株式会社アートスタッフ

大学向け学術情報DB化・講義支援パッケージ
「CampusEOS（キャンパスイオス）」のご紹介

　CampusEOSは、長年の大学への導入の中から、企画・開発・販売に至った、まさに日本の教育現場から生まれた学術情報データベース化、ならびに講義支援システムです。CampusEOSが有する諸機能は以下の四つになります。いずれの機能もテキスト入力とボタン操作の簡単操作で、ホームページ制作の知識のない教職員でも簡単に扱うことができるインターフェイスが最大の特徴です。

導入実績（平成15年１月30日現在）
甲南大学、群馬大学、神戸国際大学、東北福祉大学、近畿大学

■シラバス印刷物作成業務の効率化・Web公開を図る「シラバス機能」

　教務部の開講科目登録、学部事務局の教員の原稿入稿状況管理、教員の科目原稿入力をすべてWeb上で行い、これまでのシラバス印刷物の作成業務を大幅に効率化します。シラバスをWebに公開するとともに、作成したシラバスデータは弊社独自プログラムを介すことですぐさま印刷物に展開できます。

■講義を支援する様々な教材コンテンツを作成「プロフェッサー機能」

　教員それぞれが講義ホームページを簡単に作成、七つの機能で日常の講義を支援します。

• 講義に関するお知らせやレジュメを配信する「お知らせ機能」
• HTMLベースの教材を作成できる「Web教材機能」
• 確認テストや課題レポートの作成・配信が可能な「テスト・レポート機能」
• 講義に関する質問を受け付け、DB化する「質問ノート機能」
• 講義に関連する図書やホームページを掲載する「参考資料機能」
• 講義に関するテーマに関しての掲示板を開設・運営する「フォーラム機能」
• アンケートの簡単作成・自動集計ができる「リサーチ機能」

■Webでの全学的授業アンケートの実施を図る「授業アンケート機能」

　簡単操作で授業アンケートのフォームを作成し、配信することで、学生はホームページや携帯電話から（iモード、J-SKY）アンケートに回答することができます。アンケートは全学・学部別・教員別・講義別にリアルタイムで自動集計されます。

■教員の研究業績の管理、DB化・Web公開を図る「研究業績DB機能」

　教員個々の研究業績をWeb公開し、キーワード、発行年、区分、教員名、研究室名で検索することができます。教員の学部への業績公開申請・学部の認可、学部の研究業績数の管理などもWeb上で行うことができます。

研究業績DB機能

プロフェッサー機能