賛助会員だより
(1) | 誰が何枚プリントしたかを把握、集計するシステム(基本システム) |
(2) | プリント枚数を制限するシステム |
(3) | プリントアウト指示後、プリンタ横のPCからユーザー認証を行い、再プリント指示を行うシステム。 |
学生がプリント指示してもすぐにプリントせずにプリントサーバ上にプリントジョブを保留します。学生は、プリンタに併設したオンデマンド端末まで足を運び、ユーザー認証したうえで自分の指示したプリントジョブの一覧を表示/選択し、プリントします。 このシステムにより、無駄なプリント・放置プリントの抑止に効果を発揮します。
システム構成図および処理の流れ
(1) PCからプリント指示 ↓
(2) サーバ上にプリントジョブを保存 ↓
(3) 枚数制限値を超えていないことを確認 ↓
(4) オンデマンド端末でユーザー名、パスワード入力し自分のプリントジョブを表示・選択 ↓
(5) プリントアウト
● | クライアントPC側に特別なソフトウエアを必要としません。 |
● | 一定期間や一つのプリントジョブの枚数を制限することで、プリント枚数削減に貢献します。 |
● | プリンタ横のオンデマンド端末まで足を運ばせることで、放置プリント抑止に効果を発揮します。 |
● | オンデマンド端末で自分のプリントジョブ一覧から選択し、削除やプリントさせることで、無駄なプリントを抑止します。 |
● | 教室の運用形態に合わせて、あらかじめグループ化したプリンタ群ごとにプリントアウトの動作モードを変更することが可能です(下図参照)。さらに、スケジュール登録することにより、自動的に動作モードを切り替えることができます。 |
● | プリント禁止などの通知を学生にメールやポップアップで通知することが可能です。 |
● | 学生や管理者は、Webブラウザから現在の使用状況(上限値、枚数実績)を確認することが可能です。 |
● | 管理者はWebブラウザから学生の上限値の変更が可能です。 |
● | 「オンデマンドモード」で、サーバに溜められたプリントジョブは一定時間が経過すると自動的に削除されます。 |
問い合わせ先 |
富士ゼロックスプリンティングシステムズ株式会社 マーケティングセンター 佐々木 靖 TEL:03-3342-8651 E-mail: sasaki.yasushi@fxpsc.co.jp |