図1 医学辞書データベース
図2 診断・治療マニュアルデータベース
図3 ビデオオンデマンドシステム医学教材
図4 ビデオオンデマンドシステムオリジナル教材
1) | パソコン、DVD、ビデオ、模型・標本(書画カメラで提示)、カセットテープデッキなど様々なメディア、教材の提示に対応したシステムです。 |
2) | 学内配信システムの活用により、従来ビデオでは、一人が借り出すと他の学生が視聴できなくなってしまう問題を解消し、いつでも誰でも教材を視聴可能としています。 |
3) | サーバの活用により、教材・資料を講義終了後にも参照することが可能です。カラー図表や動画像など、従来コピー機・印刷機を使った配布資料では配布が不可能であった教材も、学生が自分のPCに取り込んで資料とすることが可能となりました。また、講義時間外でも学生との双方向の情報伝達が容易に行えるようになりました。 |
4) | 画像だけでなく、音声資料についても従来のLL教室やビデオ閲覧室のような環境では実現できなかった、学生の多様な自主学習が可能になりました。 |
文責: | 鈴鹿医療科学大学情報処理センター 林 顕效、伊原 正、河村 徹郎、高羽 実 |