教育支援環境とIT
長崎外国語大学 Nagasaki University of Foreign Studies |
パソコン、OHC、ビデオ、DVD等が設置されており、視聴覚設備が充実した教室。授業以外にも講演会や公開講座、椅子や机を移動して座談会、懇談会など多目的に利用されている。
本教室は、机・椅子はなく、カーペットを敷いたフロアと4段の階段席をもつ小劇場風の教室。マルチメディアを駆使したプレゼンテーション主体の授業、あるいはフロアを利用する実習授業などには効果的に使える。写真は小学生対象の公開講座「遊んで学べるジュニアえいご」での教室風景。
LLは、2教室で合計120席ある。学生卓にはカセットデッキが設置されている。外国語の音声教育に映像を取り入れることによって、単調になりがちなLLの授業にバリエーションを与えている。語学の授業だけでなく文化や一般教養の教室としても広く活用されている。夏休みに行われる同時通訳養成講座でも使用される。
2005年度に言語学習システムCALL(Computer Assisted Language Learning)を導入し、外国語の習得や異文化の理解にその効果を発揮している。
http://www.nagasaki-gaigo.ac.jp/