賛助会員だより
株式会社朝日ネット
立命館大学 大学院 国際関係研究科では、(株)朝日ネットの教育機関向けSNS「manaba(マナバ)」を、2007年4月より試験的に利用いただいております。
同研究科では、通学時間の確保が難しい社会人学生を主な対象として、e-Learningで授業を行うという試みを実施されており、レジュメ提出や報告・討論などをmanaba上で行っておられます。
そこで、現在のご利用状況について、立命館大学 国際関係学部の南野泰義先生にお答えいただきました。
立命館大学
−現在のご利用方法について教えてください。
大学院の科目で社会人学生を対象に、レジュメの掲載や報告、テーマに対する議論に積極的に利用しています。後期からはもう1科目増え、また、論文指導においても、manabaを積極的に使っていく予定です。指導や議論の過程が見えることやログとして残ることで、他の院生の参考になることを期待しています。
立命館大学でのmanaba利用風景
−manabaの機能で、最もよく利用しているものは何ですか?
授業自体の進行は掲示板を使って行っています。掲示板に書き込む際には、Excelで作った表の貼付けなどもできるので便利です。また、レポートの閲覧や採点をExcelでできるので、とても使いやすく感じています。
−学生や先生、職員の方からの反応はいかがでしたでしょうか?
利用するのに非常に厚いマニュアルを見たり、講習会をする必要がなかったり、シンプルな操作性で使いやすいとの感想が多いです。(談)
このようにmanabaは、小規模から全学まで幅広くご利用いただけます。提供タイプも、専用サーバASPタイプとパッケージタイプをご用意しておりますので、導入規模やポリシーに合わせてお選びいただけます。
問い合わせ先 |
株式会社朝日ネット ビジネスソリューション部 TEL:03-3569-3603 FAX:03-3569-2741 E−mail:manaba@desk.asahi−net.or.jp (アドレスは全角文字で表示しています) http://manaba.jp/ |