賛助会員だより
アシストマイクロ株式会社
研究論文・学位論文といった学術情報や研究報告書、図書館の蔵書…学内には様々な文書・資料等のアナログデータが多数存在します。それらは大学の貴重な資産であり、有効かつ適切に利活用することで、その価値は更に高まります。
当社はこのような“情報資産”を電子データに変換することで、より有効な情報活用を支援しております。
例えば、システム上で管理されていない資料の情報を登録・統合管理したり、論文を学術成果としてWeb発信したりと、電子化によって情報活用の自由度は飛躍的に向上します。電子データの作成・編集のみならず、既存システムへの登録も柔軟に対応いたしますので、短期間でコンテンツを拡充することも可能です。
安全性を強化したサービス体制
電子化作業を行う当社センターはもちろん、文書輸送やデータ納品といったサービスの各シーンでもセキュリティ対策は万全です。個人情報が記載された重要文書の電子化も、安心してお任せ下さい。
コンサルティングからフォローまでワンストップ
綿密なコンサルティングに基づく最適な電子化の提案から、作業後の文書原本への対処(倉庫保管や不要文書廃棄等)まで一括で承ります。預かり時の資料整理や完成データのシステム登録など、手間のかかる作業も対応可能です。
多種多様な媒体の電子化に対応
紙文書や書籍だけでなく、マイクロフィルムや光ディスク・美術品等、幅広い媒体に対応。利用目的に即した適切な電子データに変換いたします。
○機関リポジトリのコンテンツ拡充に貢献
学術成果を発信する機関リポジトリの登録データを作成。著作権の帰属調査から論文電子化・メタデータ作成、システム登録まで実施し、短期間でコンテンツを拡充しました。
○図書原簿の情報をシステムへ登録
−資産管理の効率化を実現
紙の図書原簿からCSV形式のデータを起こし、既存の図書館システムに登録。図書館の資産である蔵書の受入・所蔵情報を一元的に管理できるようにしました。
○学籍簿を電子化
−学生に対するサービスレベルを向上
学内の自動発行機用に学籍簿を電子化。学生が自由にプリントアウトして利用できるようになりました。
問い合わせ先 | |
アシストマイクロ株式会社 | |
営業部 | |
TEL:03-5340-1541 | |
E-mail: | e_info@assistmicro.co.jp (アドレスは全角文字で表示しています) |
http://www.assistmicro.co.jp |