賛助会員だより

株式会社トランスウエア

学内コミュニケーションやIT人材育成を支援する
文教向けWebメールのスタンダード「Active! mail 6」


 累計700万アカウントの導入実績を誇るトランスウエアの「Active! mail」。1998年の発売以来、文教市場のお客様に多くの支持をいただき、現在では国内全大学の約6割、4年制国公立大学の約8割で採用されている、IT人材の育成やコミュニケーションの効率化に最適なWebメールソリューションです。各種携帯やPDAからもご利用が可能で、インターフェースは日英中韓の4ヶ国語に対応していますので、留学生の方にも違和感なくご利用いただけます。


■Active! mailの活用事例

<メールのユビキタス化>
共有PCを活用したメールによる情報配布環境
 学内の各所に配置されるPCやWeb端末にActive! mailとプリンターをセットすることで、電子メールを通じて送付される情報やテキストのプリントアウトが可能に。共有PCによる情報入手機会の増大とプライバシーの確保の両立を実現。

<学内ポータルとWebメールの連携>
ログインページをポータル内に設置
 Active! mailの標準のログイン画面ではなく、学内ポータルの画面内にログインフォームを組み込むケース。既存のインフォメーションフローを崩すことなく、電子メールを含むすべての情報リソースをWebベースで一貫して提供することが可能に。

<ディレクトリサーバとの認証連携>
システム全体でアドレスやユーザ管理を一元化
 Active! mailは通常、IMAPによるログイン認証や独自の形式による共有住所録の提供を行っていますが、既設の認証やアドレス管理システムと連携することで、管理の手間を軽減することが可能。

<留学生および多国語教育への対応>
マルチリンガル対応画面と複数言語混在対応
 操作画面は日英中韓の4ヶ国語をご用意。ブラウザの言語設定やActive! mailの設定画面から自動選択が可能です。また、多国語設定を有効にすることで、複数言語が混在した電子メールの送受信も可能に。

<増加する迷惑メール対策として>
個人個人に対応する学習型迷惑メールフィルタ
 Active! mailの学習型メールフィルタは、統計学理論の一つである「ベイズ理論」を基に迷惑メールである確率の高いメールを自動的に専用のフォルダに退避させ、メールボックスの中の必要なメールを見失ってしまう事態を回避。学習はごく短い期間で終了し、以降は快適なメールフィルタリングを実現。


■ファイル管理拡張オプション(新オプション)

 ファイル管理拡張オプションは、Active! mailのインターフェースでファイルをWebサーバ上で管理し、第三者にメールに添付することなくファイル送信することを可能にするオプションです。

問い合わせ先
株式会社トランスウエア 営業部
〒104-0033 東京都中央区新川1-6-11
         ニューリバータワー5F
TEL:03-5540-0083 FAX:03-5540-0084
E-mail: active@transware.co.jp
(アドレスは全角文字で表示しています)


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