賛助会員だより
EMCジャパン株式会社
大学で検討/導入が始まっているVMwareなどの仮想化技術によるサーバ統合。EMCのストレージ・システムを組み合わせることで、さらに柔軟で堅牢な仮想化インフラストラクチャを実現できます。
EMCのストレージ・システムはIDCの「Server Virtualization 2007 Report」からもVMware向けのネットワーク・ストレージとして多くのお客様に選択いただいています。
EMCは、VMwareの持つ先進的な機能(VMotion/VM-HA/DRS /StorgeVmotion/SRM)と容易に連携することにより柔軟で高可用な仮想化インフラストラクチャを提供していきます。
VMwareによるサーバ資源の最適配分に加えて、物理サーバとストレージの柔軟な接続性(SAN、NAS、iSCSI)により、システム要件に合わせた最適化が実現し、以下の効果を期待できます。
● サーバ台数削減によるコスト削減 ● 運用効率化/一元化 ● 省スペース/省エネ ● 柔軟性、拡張性を兼ね備えたインフラ構築
接続イメージ
ストレージが持つ、仮想プロビジョニング機能により、学内のファイルサーバなどの容量を効率的に管理することができます。
必要な容量に応じてファイル・システムおよびLUN(Logical Unit Number)のサイズを論理的に決定し、物理的にはそれよりも少ない容量でプロビジョニングが可能となります。その結果、使用されていない部分の無駄を省いて、使用率をさらに向上することが可能です。
仮想プロビジョンニグイメージ
仮想マシン上のシステム要件の変化に応じて、サーバを無停止でデータ移行を実現することにより、時間・時期で変化するような情報の保存領域の最適化が仮想マシン上のシステム要件の変更に応じて、サーバを無停止でデータ移行を実現することにより、時間、時期で変化するような情報の保存領域の最適化が図れます。
仮想LUNテクノロジー
問い合わせ先 |
EMCジャパン株式会社 フリーダイヤル:0120-588543 受付時間:月〜金9:00−17:30 (祝日を除く) http://japan.emc.com Email: japanpr@emc.com (アドレスは全角文字で表示しています) |