賛助会員だより
ワールドビシネスセンター株式会社
● ネットワーク技術の「成長性」
ネットワーク技術革新のスピードはとりわけ速く、最新の技術に対応していくことは容易でないと思われます。
● ネットワーク管理業務の「多様増大性」
大型計算機の時代はひとたび安定的に運用が確立されれば、その運用はルーチンワークであったのですが、今日のようにネットワークに多種多様のマシンが接続され、しかもその台数が日々増加している状況では、接続された機器の通信を円滑にするために、配線・ネットワーク設定を変更するという業務がネットワーク管理者の作業として日常的に発生しています。また、これらの作業は容易に定型化できない手のかかる業務です。
● ネットワーク利用者層拡大による「大衆化」
これまでのネットワークの維持・管理は「業務」ではなく「研究」であり、ネットワーク技術を理解している人が行ってきましたが、今日では、「操作の優しいソフトウェア」の開発によりネットワークが大衆化し、コンピュータについてあまり知識を持たない人にでも気楽に最小の労力で最新技術を利用できるようになりました。しかし、一方では、多種多様なコンピュータをネットワークに接続することの難しさは、なかなか理解されていません。
● 運用管理
メール、News、WWWなどのサービスの管理
● 構成管理
ネットワークの構成管理支援
● 性能管理
利用状況のモニタ、統計資料の収集と分析
● 資源管理
資産・所在情報の管理、ライセンスの管理
● 障害対応
障害の切り分け、障害原因の調査、状況に応じた復旧作業、障害内容の報告と再発防止
● 機密管理
インターネットFire Wallの設定、外部接続のアクセス管理、ID・パスワードの管理など
● 立命館大学 | ●同志社大学 | |
● 龍谷大学 | ●佛教大学 | |
● 滋賀県立大学 |
問い合せ先 | |
ワールドビジネスセンター株式会社 | |
京都営業所ネットワーク営業課 | |
担当:山崎、吉田 | |
TEL: 075-662-7055 FAX: 075-662-7058 |
(C) Copyright All Rights Reserved 1997