「ISOP」(Ideal Solution Of Problem method by computer:パソコン支援による智的問題解決技法)とは、カードに入力した文章情報を基に、人間が文章の意味の近さを基準にしながらカードの収集・要約を繰り返した上で、最後に図解化するまでの過程を支援するパソコンツールである(販売:株式会社アイテック/開発:クラフト株式会社)。ISOP Ver2.1 for Windows Stand-Alone版の動作環境は、CPU:intel80486SX(推奨80486DX4)以上、OS:Microsoft Windows 3.1/95/NT 3.51が必須、Mem:12MB(推奨16MB)以上、HDD:15MB以上である。同大学では、19台のクライアント(PS/V)機に対して1994年からISOPを導入している。