賛助会員だより

コンパックコンピュータ株式会社

情報教育支援システムCAMPUS ESPer ver.4.1のご紹介

　PCを使った授業では、いかに効果的な授業を行うか、また学生が満足する情報教育システムにするか、そして管理運用を効率よく行うかが大きなポイントになります。
　CAMPUS ESPerは情報教育に関する様々な支援を行うソフトウェア製品です。
　これにより、先生はリアルタイムにクライアントPCを管理し、学習状況を確認したり、パソコン教室の運用管理を効率よく行うことができます。

CAMPUS ESPer の特徴

• 各PCで使用中のアプリケーションや学習の進捗状況をリアルタイムに把握することができます。また先生〜生徒間での双方向の画面転送、クラス別での教材配布、先生用PC から指定したPCのログオフやシャットダウンが可能など、ソフトウェアにより機能を実現していますので、PC-LAN内ならどこからでも一元的運用管理による効率的な情報教育を実現します。

• 指定した生徒のPCにメッセージを送信、先生、生徒間での１：１の音声会話が可能など、多彩なコミュニケーション機能により個々の生徒にきめ細やかな指導を行うことができます。

• 先生用のPCからリモート操作により、指定した時間にWindowsのコマンドを実行、全PCをあらかじめ設定した同じユーザ名で自動ログオンできるなど、一斉メンテナンスに有効な機能が豊富に用意されています。また、Windows NTのユーザ情報を用いていますので、別途ユーザ登録の手間がかかりません。

• 国内の四年制大学で約10％のシェアとなっており、情報教育支援分野でのスタンダードな環境です。

使用環境

• サーバ
  H/W: Alphaシステム、PC/AT互換機
  RAM:64MB以上（推奨） HDD: 10MB以上
  OS:Windows NT ServerV4.0 SP3以上
  Network: TCP/IPにて通信できる環境

• クライアント
  H/W: Alphaシステム、PC/AT互換機、PC-9800シリーズ
  RAM: 32MB以上（推奨） HDD: 10MB以上
  OS: WindowsNT Workstation V4.0SP3以上、Windows 95,98
  Network: TCP/IPにて通信できる環境