JUCE 社団法人 私立大学情報教育協会
TOP

平成22年度 教育改革ICT戦略大会 開催報告

日  時 平成22年9月1日(水)・2日(木)・3日(金)
場  所 アルカディア市ヶ谷(東京、私学会館)
     
開催趣旨  大学における専門分野の基礎的な学びが社会的・職業的な場で発揮されていない。また、自主的に取り組む意欲と行動が弱体化してきており、指示待ちの受け身人間が多くなっているなど、大学卒業生に対する社会での評価が厳しい。一方で日本の将来を決する人材育成に向けて、国・社会から改めて大学教育の質保証に強い取り組みが要請されてきている。
 そこで今回は、持続的就業力の強化を図る教育課程や教育プログラムの工夫、学外からの評価・支援を受けるための教育情報の積極的な公表、ICTを活用した教育・学習支援の戦略、社会人として身につけるべき情報活用教育、クラウド利用による持続可能な情報環境の構築を中心に考察し、危機意識を共有する中で人材育成の公的機関としての社会的責任の在り方について認識を深める。 また、公募によるICTを活用した教育や支援の事例紹介、大学・企業連携によるICT導入・活用事例紹介(ポスターセッション)を通じて、各大学の取り組みや現状を把握するとともに、ICT活用による教育、支援の改善策を模索する。
     
参加対象: 国公私立大学・短期大学の教職員、賛助会員(企業)
参加者数:
340名(150大学、12短期大学、賛助会員11社)


 9月1日(水)

開会挨拶  
社団法人 私立大学情報教育協会 会長 向殿 政男 氏

●報告  

●就業力向上のための国の取り組み
文部科学省  喜久里 要 氏(高等教育局大学振興課専門官)

 大学生の就業力を強化するための国の対策として、社会的・職業的な自立を目指した指導等の大学設置基準での義務化、就業体験を卒業単位に認定するなど就業力への積極的な取り組みをする大学への財政支援、また、私立大学への就職危機脱出のための緊急対策としての就職相談員の配置などの一体的な取り組みについて説明を受け、大学としての具体的な対応について理解を深めた。   


●事例紹介  

●就業力育成に向けたキャリア形成支援への取り組み事例

 専門教育や一般教育の全体を通じてのキャリア教育志向の取り組み、幅広い職業意識の形成等を目的とする授業科目の実施、地域社会との連携による一般的な職業観・勤労観の育成、すべての学生がインターンシップに参加することが可能な取り組みなどから事例を紹介し、大学としての就業力強化の重要性について共通理解を深めた。

東京女学館大学  加藤 千恵 氏(国際教養学部教授、GP推進室長)
金沢工業大学   藤本 元啓 氏(学生部長、基礎教育部教授)
武蔵野大学     久富  健 氏(教務部長、環境学部教授)

     加藤 千恵 氏         藤本 元啓 氏         久富  健 氏


目白大学      安田 和紘 氏(学務部長、経営学部教授)
静岡産業大学   鈴木  守 氏(経営学部就職支援グループ長)
            中村 直美 氏(経営学部就職支援グループ主任)
首都大学東京   林  祐司 氏(大学教育センター 准教授)

     安田 和紘 氏        中村 直美 氏        林  祐司 氏

●事例紹介
●自律・自立を促す初年次教育の実態と課題
学校法人河合塾  谷口 哲也 氏(教育研究部教育研究部統括チーフ)
   
 就業力に欠かせない学習態度として、受動的な学習から能動的で自律的・自立的な学習態度への転換を目指す初年次教育の取り組みが重要である。また、その成果を大学は、積極的に社会に公表する社会的責任があることを確認した。

    
●事例紹介
●説明責任としての教育情報の公表
文部科学省  喜久里 要 氏(高等教育局大学振興課専門官)

 人材育成という公的役割を付託されている大学は、自らの教育活動の状況・成果・課題などについて、積極的に説明責任を果たす義務がある。しかし、情報公開の現状は極めて消極的である。このような中、文部科学省では省令を改正し、情報の透明化を促進するとしており、情報公開の義務化、努力義務に対する大学での受け止め方を確認した。
    

 

 9月2日(木)

●テーマ別自由討議

 

   

分科会A 学習管理システムによる教育・学習支援の取り組み  
   学生一人ひとりの学習成果を確かなものにするには、学生の理解度を把握し、学びに応じた学習環境の整備が重要になる。学習環境として、教材配信やアンケートはもとより、指導・助言のフィードバック、コミュニケーションなどの機能を備えた学習管理システム(LMS:Learning Management System)が必要である。こうしたシステムを導入し活用している事例を紹介し、LMS活用の効果について考察した。

<課題提起>
帝京大学   理工学部教授、ラーニング開発室
  渡辺 博芳 氏
桜美林大学 大学アドミニストレーション研究科教授
  鈴木 克夫 氏
 
渡辺 博芳 氏
鈴木 克夫 氏
 
●分科会B ICTを活用したジェネリックスキル(汎用的能力)育成の教育プログラム  
   1年次を対象としてきたライティングスキルやコミュニケーションスキルなどの汎用的能力を身につけさせるには、4年間を通じた教育の中で育成していく必要がある。それには、専門教育の中でジェネリックスキルの活用ができるよう、ICTを活用したeラーニングなどの教育プログラムの整備が望まれる。事例を通じて専門教育と一般教育との統合の重要性を確認した。

<課題提起>
創価大学  関田 一彦 氏(教育・学習活動支援センター長)
東海大学  山本 義郎 氏(教育支援センター次長 )

関田 一彦 氏

山本 義郎 氏
 

●分科会C 質保証を補完するための支援システム
   学生の質保証を実現するためには、常に学生が自らの学びの到達度について評価・確認し、学生一人ひとりに不足している能力を大学側で補完する仕組みづくりと支援体制が不可欠である。これらを実現するための一つの方法として、ICTを活用した学生カルテ、学習ポートフォリオがある。事例を踏まえて学生の質保証を補完するための新しい教育支援について考察した。

<課題提起>
千歳科学技術大学 小松川 浩 氏(総合光科学部教授)
広島女学院大学   中田 美喜子 氏(生活科学部准教授)
 
小松川 浩 氏
中田 美喜子 氏
 

●分科会D 学士力を実現するための情報活用能力
   これまでの情報教育は、基礎的な情報通信技術の習得に比重が置かれていたが、本質的な学びを目指す学士力の構成要素として機能することが要請される。本協会でとりまとめた情報活用能力を踏まえて、剽窃、情報の信頼性、知識と情報の解析力、情報倫理などの重要性を理解し、FDとして情報活用教育の重要性、教育課程での対応などの取り組みについて認識を深めた。

<課題提起>
私立大学情報教育協会 情報教育研究委員会
武庫川女子大学      前田美也子(文学部心理・社会福祉学科准教授)
東洋大学          渡辺美智子(経済学部教授)
甲南大学          河ア 照行(会計大学院長)
新潟国際情報大学    佐々木桐子(情報文化学部准教授)
東海大学          真下 和彦(工学部教授)
文教大学          井上 節子(健康栄養学部管理栄養学科教授)
関西医科大学       渡辺  淳(大学情報センター学術部准教授)
江戸川大学         玉田 和恵(メディアコミュニケーション学部情報文化学科准教授)
私立大学情報教育協会 井端 正臣 事務局長

 

 

 
●分科会E クラウド利用による情報環境の在り方
  情報投資の費用対効果を高めるため、ソフトウェアや情報機器の利用によるクラウド環境への転換が話題となっているが、クラウド利用によるメリット、デメリットについて理解を共有し、大学として持続可能な情報環境が維持できるよう導入大学の事例を踏まえて有用性の是非を考察した。

<課題提起>
静岡大学     井上 春樹 氏 (情報基盤センター副センター長)
東京工科大学  田胡 和哉 氏(コンピュータサイエンス学部教授)  
   井上 春樹 氏    田胡 和哉 氏
 

 9月3日(金)

発表一覧(75件)
教職員によるICTを活用した教育・支援環境の事例紹介

*発表者名は氏名の都合上、発表代表者名のみ掲載

発表番号
分野
発表タイトル
発表代表者名
大学名
 
10:00 A-1 自学自習 既成の英語e−learning教材を用いた授業と自習を連動させる試み 松本 由起子 北海道医療大学 5F穂高東
10:20 A-2 自学自習 自学自習を促す学力強化システムの確立 富田 美穂子 松本歯科大学
10:40 A-3 自学自習 症候学演習eラーニングの活用事例 柵山 年和 東京慈恵会医科大学
11:00
休 憩(10分)
11:10 A-4 自学自習 e−learningを活用した対策講座教材の構想 西大 明美 東京医療保健大学
11:30 A-5 自学自習 自学自習型Web教材「情報リテラシー@OGU」の新入生オリエンテーション利用 中嶌 康二 大阪学院大学
11:50 大学・企業連携による実践事例の概要(20分)
12:10
休 憩(10分)
13:30 A-6 遠隔授業 インマルサット衛星回線を用いた遠隔授業教材配信の試み 千葉 雅史 東海大学
13:50 A-7 発表中止
14:10 A-8 遠隔授業 模擬株主総会でのストリーミング配信およびチャットサービス利用の試み 田窪 美葉 大阪国際大学
14:30
休 憩(10分)
14:40 A-9 教育のIT化 授業におけるリアルタイム型webサービス利用の可能性と課題 犬塚 潤一郎 実践女子大学
15:00 A-10 教育のIT化 学習環境の理想像と e−learning による学習支援の将来像 石川 高行 大阪国際大学
15:20 A-11 教育のIT化 ネットワークマルチバーシティ 長谷川 亘 京都情報大学院大学
15:40
休 憩(10分)
15:50 A-12 学習意欲向上 eラーニングにおける学習意欲向上方法の研究 小野 裕次郎 十文字学園女子大学
16:10 A-13 学習意欲向上 プレゼンテーション教育における学習の動機付けと学習意欲向上の試み 黒崎 茂樹 関西学院大学
16:30 A-14 学習意欲向上 中国語学習における動機付け教材作成の試み 洪 潔清 千葉大学
16:50
休 憩(10分)
17:00 A-15 発表中止
17:20 A-16 学習意欲向上 学習意欲向上のためのMoodleの改良による問題と達成状況の一覧表示 前田 佐嘉志 福岡大学
10:00 B-1 体験型学習 映画字幕制作による教育と地域貢献の結合の試み 間 ふさ子 福岡大学
10:20 B-2 体験型学習 ネットビジネス構築演習の実践と評価 松永 公廣 摂南大学 5F穂高西
10:40 B-3 体験型学習 プロジェクトマネジメント学習のためのコミュニケーションツール 岸川 洋 九州情報大学
11:00
休 憩(10分)
11:10 B-4 体験型学習 ゲーム製作を題材にしたグループ学習についてのケーススタディ 下條 善史 大阪国際大学
11:30 B-5 体験型学習 コンピュータを利用した「集い力」教育について 岡田 工 東海大学
11:50 大学・企業連携による実践事例の概要(20分)
12:10
休 憩(10分)
13:30 B-6 教材作成支援 情報教育用学習システム開発におけるユニバーサルデザインの検討 加々見 薫 日本女子大学
13:50 B-7 教材作成支援 3D立体画像合成・表示技術による立体物提示の教育利用 坂田 圭司 東海大学
14:10 B-8 教材作成支援 低コストで構築可能な画面合成型講義自動録画システム 飯沼 瑞穂 東京工科大学
14:30
休 憩(10分)
14:40 B-9 映像教材 ネットワークを用いた画像及び動画ファイル検索閲覧システムの構築 山鹿 敏臣 熊本保健科学大学
15:00 B-10 映像教材 バーチャルスライドの病理学実習試験への応用 澤井 高志 岩手医科大学
15:20 B-11 映像教材 術者目線のオリジナル3Dムービー作成・供覧システムの開発 須永 昌代 東京医科歯科大学
15:40
休 憩(10分)
15:50 B-12 映像教材 DVDを利用してのドレーピング実習 坂口 建二郎 武庫川女子大学
16:10 B-13 映像教材 ネット世代に向けたクロスメディア教材の作成と配信 児玉 政和 名古屋学院大学
16:30 B-14 映像教材 演習ガイダンスビデオの開発と演習選択の実施 朴 恵一 大阪経済法科大学
16:50
休 憩(10分)
17:00 B-15 音声教材 外国語単語学習を助ける音声教材の活用とその効果 大久保 政憲 千葉工業大学
17:20 B-16 音声教材 音声合成技術を援用したWeb−baseの必修英語科目共通教材作成の試み 東 淳一 流通科学大学
10:00 C-1 キャリア教育 就職支援データベースの自主開発 藤田 勝康 北海道工業大学
10:20 C-2 キャリア教育 三位一体型キャリア支援ウェブステーション「JWEST」の開発へむけて 栗田 るみ子 城西大学
10:40 C-3 キャリア教育 キャリア教育支援のための学生情報トータルシステムの構築 梶田 鈴子 中村学園大学短期大学部 5F大雪東
11:00
休 憩(10分)
11:10 C-4 リメディアル 新入生の基礎科目におけるリメディアル教育  看護学教育における基盤整備の試み 柴田 弘子 産業医科大学
11:30 C-5 リメディアル 携帯Javaアプリによる看護・理学療法・臨床工学を架橋する教材の開発と公開 小林 郁夫 帝京平成大学
11:50 大学・企業連携による実践事例の概要(20分)
12:10
休 憩(10分)
13:30 C-6 初年次教育 学習意欲の向上を目指した初年次の情報教育方法とその展開 森下 博 兵庫大学
13:50 C-7 初年次教育 IT技術を利用したオンデマンド初年次教育システムの開発 樋口 勝一 神戸海星女子学院大学
14:10 C-8 初年次教育 コンテンツ自動作成システムを活用した入学準備教育 庄内 慶一 拓殖大学北海道短期大学
14:30
14:40 C-9 学習履歴 大学での活動履歴を蓄積しフィードバックする学習支援システム開発の試み 野寺 綾 日本福祉大学
15:00 C-10 学習履歴 デジタルポートフォリオ活用による医療・福祉領域連携演習サポート 今村 俊介 吉備国際大学
15:20 C-11 学習履歴 英語の学びを支援するeカルテ,eポートフォリオ,eラーニングシステムの構築 竹井 光子 広島修道大学
15:40
休 憩(10分)
15:50 C-12 学習履歴 多様化する学習者に対応した学習カルテシステム 向日 良夫 明治薬科大学
16:10 C-13 学習履歴 プロセス視覚化ポートフォリオの作成について 大隣 昭作 西日本短期大学
16:30 C-14 学習履歴 薬学生のふり返りを促す体験学習Webコンテンツの作成 石川 さと子 慶應義塾大学
16:50
休 憩(10分)
17:00 C-15 アカデミックスキル 同僚評価型学習におけるICT活用 竹村 哲 富山大学
17:20 C-16 アカデミックスキル PBL法を活用した情報リテラシー教育による社会人基礎力とアカデミックスキルの育成 水野 義之 京都女子大学
発表番号 分野 大学名 発表代表者名 発表タイトル
10:00 D-1 授業改善 携帯電話を利用した授業改善 山本 孝一 浜松学院大学
10:20 D-2 発表中止
10:40 D-3 授業改善 留学生が多数いる教室空間 −ICTによる教育支援− 船倉 武夫 千葉科学大学 5F穂高西
11:00
休 憩(10分)
11:10 D-4 授業改善 PowerPointによる授業方法の検討と改善 大塚 眞理子 佛教大学
11:30 D-5 授業改善 大規模情報リテラシー科目における授業改善の取り組み 岡田 大士 中央大学
11:50 大学・企業連携による実践事例の概要(20分)
12:10
休 憩(10分)
13:30 D-6 LMS ASPサーバを利用したe−Learning −ブレンド型と協調学習の事例− 山住 富也 名古屋文理大学
13:50 D-7 LMS Moodle の機能強化のための、小テスト専用アプリの開発 吉武 春光 西南学院大学
14:10 D-8 LMS 全学的な教員へのLMS普及と学生還元のための新たな利用法の模索について 田中 宏治 関東学院大学
14:30
休 憩(10分)
14:40 D-9 LMS OSSを活用したe−Learningシステム 田中 真 東海大学
15:00 D-10 LMS ICT教育支援システムの連携による単位の実質化を見据えた授業支援型CMS 山川 広人 千歳科学技術大学
15:20 D-11 LMS 教員の立場からみた大学のネットワークマルチバーシティ 江見 圭司 京都情報大学院大学
15:40
休 憩(10分)
15:50 D-12 LMS 大学院アクティブポータルサイトの開発 佐久田 博司 青山学院大学
16:10 D-13 LMS Moodleを利用した各種学生アンケートの実施 重田 崇之 川崎医療短期大学
16:30 D-14 LMS 総合的な人間教育支援システム(SATC)の構築 谷津 憲司 東北工業大学
16:50
休 憩(10分)
17:00 D-15 教材開発 Moodleを活用した家族援助力養成教育プログラム開発の試み 新川 泰弘 三重中京大学短期大学部
17:20 D-16 教材開発 会計大学院向けeラーニング開発に関する一考察 伊東 俊彦 桜美林大学
10:00 E-1 教育支援システム Windows7のコンピュータを一斉に整備可能な簡易整備システムの構築 井上 清一 金沢星稜大学
10:20 E-2 教育支援システム 非PC室における携帯情報端末の活用 岡本 容典 大阪国際大学
10:40 E-3 教育支援システム MoodleとXOOPSを利用した「学びの振り返り」の支援 岡田 良明 三重中京大学
11:00
休 憩(10分)
6F阿蘇西
11:10 E-4 教育支援システム 千葉大学における「授業資料ナビ」の展開とRFIDを活用した資料利用状況の評価 野田 英明 千葉大学
11:30 E-5 教育支援システム レポート評価の自動化の試み 和高 慶夫 玉川大学
11:50 大学・企業連携による実践事例の概要(20分)
12:10
休 憩(10分)
13:30 E-6 情報教育 「ケータイとインターネットの使用歴からみる情報倫理と教育」 野呂 一仁 立正大学
13:50 E-7 情報教育 情報リテラシー科目におけるプレゼンテーション実習を通じた情報モラル教育 河野 稔 兵庫大学
14:10 E-8 情報教育 情報教育における学生の変化に対する新たな試み 佐久間 貴士 戸板女子短期大学
14:30
休 憩(10分)
14:40 E-9 情報教育 耳から覚えるタイピング 日置 慎治 帝塚山大学
15:00 E-10 情報教育 インタラクティブメディア制作による論理的思考能力育成の実践 二口 聡 金沢星稜大学
15:20 E-11 情報教育 Webブラウザを用いたC言語学習支援システム 中尾 剛 いわき明星大学
15:40
休 憩(10分)
15:50 E-12 情報教育 実行情報の自由な視覚化が可能なExcelベースの開発環境の構築 板宮 朋基 東京工科大学
16:10 E-13 情報教育 HTML5を利用したプログラミング教育支援システムの試作 高山 文雄 いわき明星大学
16:30 E-14 情報教育 ウェブアップリ教育用のウェブアップリ ザニケエフ・マラット 早稲田大学

 

●ポスターセッション

5F廊下にて大学・企業連携によるICT導入・活用事例紹介を行った。
       (9月2日(木)12:30〜17:00 / 9月3日(金)10:00〜18:00)

導入事例はこちら

JUCE 私情協事務局 
ここに提供する著作物は著作権法により保護されています。この記事を私情協加盟校の大学・短期大学・高等専門学校内で教育・研究・大学経営の目的で使われる場合は複製を許可します。それ以外の場合は(社)私情協事務局を通じて各著作権者の承諾が必要です。
(C)Copyright All Rights Reserved 2005