令和6年度

私情協 教育イノベーション大会
オンライン開催

公益社団法人 私立大学情報教育協会

開催要項のPDF版はこちら

お知らせ : 参加申込締切を延長し、9月3日まで受付をします。その場合、振込期日も大会後日の処理で結構です。また、大会資料集は到着が間に合いませんので、Zoom視聴ページ掲載のPDFをご利用ください。

日時: 令和6年9月4日(水)5日(木)6日(金)

配信会場: アルカディア市ヶ谷(東京、私学会館)

開催方法: オンラインによるテレビ会議室(Zoom使用)とします。なお、申込者には一週間前にメールでテレビ会議室専用のURLをお知らせします。

【Zoomの視聴について】
PC、MAC、iPad、iPhone、Andoridデバイスから閲覧できます。

聴講申込された方は、下記のURLをクリックして参加ください。
(ID、パスワードは、8月30日以降に申込の連絡代表者へメールいたします)

当日の映像は公開終了いたしました
 

 

テーマ:学びの転換期、変革に挑む覚悟を問う

開催趣旨

 VUCA(ブーカ)の時代と言われるように、変動が激しく不確実で、予測できない複雑な問題を抱える現代社会では、これまでの常識が通用しなくなるとも言われており、学生には新しい物事や変化そのものに適応する能力が求められています。AIと共存する中、物事の本質を捉える訓練を通じて、創造力や知識を応用する力を伸ばし、未来を切り拓いていく、革新を生める人材の育成が要請されています。
 正解主義や同調圧力による教育では、価値創造やイノベーション創出は実現しません。教員、社会人、学生とのインタラクティブな学びを通じて、価値創造につながる「良い失敗」、「つまずき」を如何に経験するかが重要と考えます。AIには失敗や意志はありませんが、人間は失敗から学ぶことで、新しい価値の創造や真理の探究に挑む意志を持ち続け、変革に臨むことができます。
 AIの存在感が増せば増すほど、人間の果たす役割がより明確になり、ICTで時間と場所を超え、多様な人々の個性と力を引き出すインタラクティブな教育が一層求められてきます。思考力や判断力を鍛える共創活動を通じて、学生はもとより社会人も含めて「創造」と「実践」を実現する教育のオープンイノベーションが急がれます。
 そのようなことから本大会では、急速な少子化が進行する中での将来社会を見据えた高等教育の在り方の観点から、大学としてどのように変革に向き合うべきか考察します。具体的には、国の教育政策を共有する中で、変革の世紀を成就する教育DX、リカレント(社会人学び直し)教育の推進、生成AIを活用した授業の取組みと成績評価、生成AIを活用した業務DX、生成AIと著作権、ICTによる学びの個別最適化と質向上を目指す取組み、AI時代におけるアントレプレナーシップ教育、データサイエンス・AI授業のワークショップなど喫緊のテーマをとりあげて方向性を共有するとともに、ICT利活用による授業改善の研究発表などを通じて、理解の促進を図ることにしています。

 
 
開催プログラム   申込方法は こちら
 
9月4日(水):全体会 (オンライン会場)
9:50 開会挨拶

 公益社団法人 私立大学情報教育協会会長 向殿 政男氏


10:00

【我が国の教育をめぐる現状・課題・展望】
 急速な少子化が進行する中での将来社会を見据えた高等教育の在り方

 グランドデザイン答申で学修者本位の教育の実現に向けた取組みが進展しつつある中、これからの時代を担う人材に必要とされる資質・能力の育成に向けた高等教育機関の役割一層の発揮のために、今後さらに取り組むべき人材の育成や教育改革などの具体的方策、地域における質の高い高等教育へのアクセス確保の在り方、設置者別役割分担の在り方、高等教育の改革を支える支援方策の在り方などについて紹介いただきます。

 見 英樹氏(文部科学省高等教育局企画官(併)高等教育企画課高等教育政策室長)


10:40 休憩

10:50

【変革の世紀を成就する教育DXを考える】
 AI時代の学び方、教え方とは

 技術革新が経済・健康・文化など様々な分野の成長を左右するデジタル社会を迎え、多様な人々との個性と力を引き出すインタラクションによる教育が大学に求められています。大学は、単に個々の学生が知識やスキルを得るための場ではなく、教員や社会人も含めてお互いに学び合い、教え合いする中で、本質を見極める経験を共有する社会的な相互作用を訓練する場と考えます。教育のDXは、教育と人が社会をつなげる絆であるために、どうしても成就しなければならない条件と考えます。学びでの失敗や挫折感の経験を通じて、AIにはできない創造と実践、革新を生む「学び」を、どのように考えればよいのか、論点を整理いただきます。

 安西祐一郎氏(日本学術振興会顧問、慶應義塾大学顧問・名誉教授、本協会副会長)


11:30

【国等が取組むデジタル人材の育成・確保】
 数理・データサイエンス(DS)・AI教育の推進・普及とデジタル人材の育成

 令和6年度の申請状況を踏まえた数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度の概要、コンソーシアム活動によるリテラシーレベル・応用基礎レベルのモデルカリキュラムや教材等の普及による全国展開の推進、政府提言等の政策動向と進捗状況などについて紹介いただきます。

 今川 新悟氏 (文部科学省高等教育局専門教育課専門官)


12:00 休 憩

13:00

【リカレント教育(社会人の学び直し)の推進】
 リカレント教育推進に関する文部科学省の取組み

 デジタルやAIの発達により社会やビジネス環境が急激に変化していく中、DX人材やデジタル人材を確保することが必要で、大学のリカレント教育には大きな期待が寄せられています。今後大学では、地域の企業や産業界等に大学が持つ強みである教育力・研究力を知ってもらうとともに、産学官連携を深め、地域の産業ニーズに対応した人材育成や、地場産業のイノベーションの創出に取り組むなどが期待されています。そのような中で、政府及び文部科学省におけるリカレント教育推進施策の動向を紹介いただきます。

 野 智志氏 (文部科学省総合教育政策局生涯学習推進課リカレント教育・民間教育振興室課長補佐)


13:40 休憩

13:50

【大学生のChatGPT利用実態】
 大学生のChatGPT利用状況と能力形成への影響に関する調査結果

 ChatGPTと大学教育をめぐっては、レポートが成績評価に使えなくなるとの危惧、授業・学習における積極的な活用を促す意見など、懸念と期待が混在する現状にあるが、肝心の学生の実態を踏まえないまま、議論が先行している感もある。全国の大学生(学士課程の学生)4,000人を対象に、アンケート形式でインターネット調査を実施した。大学生によるChatGPTの認知率や利用率はもとより、利用実態(コピペに近いものなのか等)や思考力等への影響についても、学生の行動・認識の両面から探った調査結果を紹介いただきます。

 大森 不二雄氏 (東北大学高度教養教育・学生支援機構教授)


14:30 休憩

14:40

【学びの質向上を目指す生成AIの活用】
 生成AIを利用して「英語でやり抜く力」を身に付けるPBL実践

 生命科学部など4学部で「プロジェクト発信型英語プログラム」(PEP) を進めている。学生は自分が興味・関心を持つプロジェクトに取組み、情報を調べてまとめ、教員やクラスメートと意見を交わす中で成果を英語で発信し、「英語でやり抜く力」を獲得する。そのために生成AIの力を借りても構わないとしており、時間がかかる作業を生成AIが代行することで、思考を育む本質的な部分に力を集中できることから、従来の英語教育を見直す転換期と問題提起している取組みを紹介いただきます。

 木村 修平氏 (立命館大学生命科学部教授)


15:20 終了

▲top


 
9月5日(木):テーマ別意見交流 (オンライン会場)
会場
9:00

10:50
【分科会:A】
 生成AIを活用した授業の紹介

 ※ 批判的視点を体感する生成AIと共生した文章表現基盤教育の実践:次世代医療人育成を目指して

  二瓶 裕之氏(北海道医療大学情報センター長、薬学部教授)

 ※ アクティブラーニングにおける生成AIの活用と授業デザイン

  中澤 明子氏(東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属教養教育高度化機構 Educational Transformation 部門特任准教授)

 ※ 生成AIによるキャリア支援の可能性

  前田 吉広氏(福山大学大学教育センター講師)

 ※ 生成AIを活用した商品企画に関するPBL授業実践と考察(ビデオ講演)

  澤崎 敏文氏(仁愛女子短期大学生活科学学科教授、福井大学客員教授)

 ※ ChatGPTボットによる効率的な学修支援

  竹内 和広氏(大阪電気通信大学情報通信工学部教授)








9:00

10:30
【分科会:B】
 生成AIを活用した業務DX加速化の紹介

 ※ 生成AIを導入し、業務の高度化・効率化を推進

  鈴木 翔太氏(東北大学情報部デジタル変革推進課デジタルイノベーションユニット)

 ※ 生成AI活用プラットフォームによる業務効率化、学生サービス満足度向上の試験導入

  前川 昌則氏(近畿大学経営戦略本部デジタル戦略室課長代理)

 ※ 生成AIを搭載したICTヘルプデスクチャットボットの導入

  菅原 大嗣氏(武蔵野大学DX・システム部DX戦略企画課長)
  八幡 健司氏(武蔵野大学DX・システム部教育DX支援課長)








11:00

12:00
【分科会:C】
 生成AIの利用を前提とした成績評価の在り方

 ※ 生成AIと教育評価

  浦田 悠氏(大阪大学全学教育推進機構教育学習支援部准教授)

 ※ 生成AI時代の大学における成績評価

  木村 佐千子氏(獨協大学外国語学部教授)

 ※ 生成AIの利用を前提としたレポート課題の提案

  松本 章代氏(東北学院大学情報処理センター長、情報学部教授)








10:40

12:00
【分科会:D】
 ICT活用によるリカレント教育の紹介

 ※ 社会人が学生・教員と学び合うKITリカレント教育の推進

  西川 紀子氏(金沢工業大学大学事務局共創教育推進室長)

 ※ 女性のための「DX人材育成コース」とリカレント教育

  梨 博子氏(日本女子大学生涯学習センター所長、文学部教授)

 ※ 食×ビジネスの専門知識をリカレント教育で届ける

  石井 沙耶香氏(学校法人中村学園経営企画室係長)

 ※ スマートエスイーによる産学連携IoT・AI・DXリカレント教育の取組みと課題・展望

  鷲崎 弘宜氏(早稲田大学グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所所長、理工学術院教授)








12:00 休 憩  
13:00

14:20
【分科会:E】
 ICTによる学びの個別最適化、質向上を目指す取組み

 ※ ラーニングアナリティクスの導入による反転授業の質的向上に向けた取り組み

  角田 和巳氏(芝浦工業大学工学部教授)

 ※ ICTによる分野横断型遠隔授業実践の成果と課題

  片岡 竜太氏(本協会医療系分野フォーラム型実験小委員会主査)

 ※ 産官学民連携の学びの仮想空間「JV−Campus」で人材育成

  大庭 良介氏(大学の国際化促進フォーラムJV−Campus運営委員会委員長、筑波大学JV−Campusプロジェクトリーダ)

 ※ ICTを活用した障害学生支援の取組み

  大前 勝利氏(京都大学学生総合支援機構DRC/テクニカルスタッフ、HEAP/プロジェクトスタッフ)








13:00

14:10
【分科会:F】
 デジタル教材の著作権対応と生成AIへの対応
 ※ 補償金制度における権利処理の注意点と生成AI の対応
 補償金制度の導入により、教員が授業で他者の著作物を無許諾で利用できるようになった。他方、同一性保持権や目的外利用など著作権法で許諾されていない他者の著作物の利用方法について、具体的に注意すべき事項を掲げ、理解の共有をはかります。なお、著作権者個人への補償金の分配については、著作物利用情報の一元化など本協会が課題としている点を整理し、認識の共有を図ります。
 また、生成AI の取扱いとして、著作権侵害にどのように注意したらよいのか、学生への教育も含めて考察します。

  中村 壽宏氏(神奈川大学学長補佐、法学部教授)

  嶌 英弘氏(京都産業大学法学部教授








14:20

15:20
【分科会:G】
 AI時代におけるアントレプレナーシップ教育

 ※ 大学等発スタートアップの抜本的強化について

  南 佑輝氏(文部科学省科学技術・学術政策局産業連携・地域振興課産業連携推進室専門職)

 ※ 文理融合の正課教育によるアントレプレナーシップ育成プログラムの現状と課題

  具 承桓氏(京都産業大学イノベーションセンター長、経営学部教授)

 ※ 正課・正課外によるアントレプレナーシップ教育の現状と課題

  田中 武憲氏(名城大学社会連携センター長)








14:20

16:00
【分科会:H】
 データサイエンス・AI授業のワークショップ
 ※ データサイエンス授業でのビッグデータ利用によるBI(ビジネスインテリジェンス)ツール利用の実践例
 数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベル)モデルカリキュラムが2月に改訂され、生成AIの他にデータを扱う解析にBIツールがとりあげられたことから、実践的なビッグデータ利用による情報分析など、学生同士でのインタラクティブな授業の活用について紹介します。

  辻 智氏(大阪公立大学研究推進機構特任教授、本協会情報教育研究委員会データサイエンス教育分科会アドバイザー)

  情報教育研究委員会データサイエンス教育分科会委員
主 査 渡辺 美智子 立正大学データサイエンス学部教授
委 員 松尾 由美 江戸川大学メディアコミュニケーション学部講師
委 員 今泉 忠 多摩大学名誉教授
委 員 西川 哲夫 武蔵野大学客員教授
委 員 後藤 正幸 早稲田大学創造理工学部教授
アドバイザー 大原 茂之 東海大学名誉教授
アドバイザー 辻  智 大阪公立大学研究推進機構特任教授








15:20

16:00
【分科会:I】
メタバースを活用した大学授業の紹介

 ※ 対面実習・オンデマンド講義・メタバース内ディスカッションを組み合わせた臨床医学教育の試み

  関口 兼司氏(神戸大学大学院医学研究科脳神経内科学分野准教授)

 ※ 2Ⅾメタバースによるグループ活動等の支援

  及川 義道氏(東海大学教育開発研究センター所長、理系教育センター次長)









▲top

9月6日(金) 教育改善を目指したICT利活用の発表(36件)
2会場で同時開催します。
  発表
番号
分野 発表タイトル 発表者名 大学名 会場
9:00 A-1 データサイエンスAI 京都女子大・関西外大のゼミ・授業におけるSTEM系ものつくり教育の成果と課題 水野 義之 京都女子大学







9:20 A-2 データサイエンスAI メディア芸術データベースを用いたデータサイエンス教育の統合的アプローチ 加納 久子 明海大学
9:40 A-3 データサイエンスAI 人文社会系私立大学における有効なMDASH課程 −山梨学院大学の事例− 原  敏 山梨学院大学
10:00 休憩(5分)
10:05 A-4 データサイエンスAI 探究と創造の往還を通じた協調学習の支援を実現するフレームワークの提案 丸山 雅貴 日本国際学園大学
10:25 A-5 生成AI 大規模言語モデルへの回路図入力の試行 蜂屋 孝太郎 帝京平成大学
10:45 A-6 生成AI デザイン教育における生成AIの活用 内山 雄介 東京工芸大学
11:05 休憩(5分)
11:10 A-7 生成AI 検索拡張生成(RAG)で実現する生成AI型チャットボット導入に向けた取組 本間 隼人 日本女子大学
11:30 A-8 生成AI 翻訳サイト等で生成した英作文と自作文の比較による英語力の自己認識 松浦 宏治 岡山理科大学
11:50 A-9 情報教育 ITリテラシーとしてのコンパクトなプログラミング入門教材の提案 内田 保雄 宮崎産業経営大学
12:10 休憩
13:00 A-10 情報教育 プログラミング言語学修に向けた入学前教育2 吉田 祥悟 東京情報デザイン専門職大学
13:20 A-11 反転授業 公務員試験対策とICTの活用(10年を迎えた公開講座) 伊藤 圭一 豊橋創造大学短期大学部
13:40 A-12 反転授業 仮想教室活用による反転授業における事前学習の動機づけ 宮川 幹平 東海大学
14:00 休憩(5分)
14:05 A-13        発表中止
14:25 A-14 オンライン授業 JIU日本語オンライン授業の開発と実践 高木 美嘉 城西国際大学
14:45 A-15 オンライン授業 理工系大学の学生実験における配線試験の遠隔化 遠藤 拓 日本大学
15:05 休憩(5分)
15:10 A-16 オンライン授業 「気づき」による「意識化指導」を行うICT使用の日本語教員養成プログラム 安原 順子 神戸女子大学
15:30 A-17 オンライン授業 ICT活用による国際的修士育成プロジェクト:世界がキャンパス 今井 喜胤 近畿大学
15:50 A-18 情報基盤 不完全なSSO化と不統一な強制BYOD化等の経験に基づく課題と提言 小川 健 専修大学
9:00 B-1 授業実践 大学での自主的な学習習慣づけに向けた教育の取組におけるICTの活用 島倉 宏典 新潟薬科大学







9:20 B-2 授業実践 精読と思索を促すICT活用の模索:比較文化の授業における試み 新井 葉子 駿河台大学
9:40 B-3 授業実践 PPTのスライドを活用した、日本語学習者への助詞の指導 山口 薫 南山大学
10:00 休憩(5分)
10:05 B-4 授業実践 教職科目における「ICTを活用して指導する能力」の育成の試み 内田 いづみ 駿河台大学
10:25 B-5 リメディアル教育 ICTを利用したレベルアップ形式の問題演習による、学習意欲向上効果の検証 宮本 昌彦 新潟薬科大学
10:45 B-6 教育点検評価 AIを活用した英語スピーキングテスト測定回数増加の効果 佐藤 夏子 東北工業大学
11:05 休憩(5分)
11:10 B-7 事前事後学修 「ひとりDX」を実現するミニマムな個人開発:語学教育での経験 松下 聖 近畿大学
11:30 B-8 事前事後学修 資格取得に向けた個別学習支援のための教育システムの開発 十川 千春 広島工業大学
11:50 B-9 事前事後学修 韓国語授業におけるDuolingoの活用 山田 恭子 近畿大学
12:10 休憩
13:00 B-10 VR・AR VRにより没入感を高め安全に多職種業務を体験学修する医学教育プログラム 鈴木 慎太郎 昭和大学
13:20 B-11 VR・AR VRを活用した看護基礎教育の深化 ―ログデータを用いた評価の可能性− 合田 友美 千里金蘭大学
13:40 B-12 VR・AR タンパク質分子構造を巨視的に示した仮想空間による学習・理解の促進 依田 ひろみ 神奈川工科大学
14:00 休憩(5分)
14:05 B-13 社会人の学び直し AI・IoT・DS分野における社会人の学び直しPBL講座の実践その2 古屋 栄彦 金沢工業大学
14:25 B-14 ポートフォリオ 学修記録の可視化「学びのアルバム」の試み 中村 佐里 尚絅大学
14:45 B-15 LMS ミニッツペーパーのICT化における工夫とその検証 小林 正樹 摂南大学
15:05 休憩(5分)
15:10 B-16 アクティブラーニング 情報活用とアクティブ・ラーニングを通した深い学びの実現に向けた教職課程の授業構想 坂本 雄士 星城大学
15:30 B-17 アクティブラーニング 地域児童のヘルスリテラシー向上の食育支援プロジェクト推進のICT利用の可能性 徳野 裕子 十文字学園女子大学
15:50 B-18 授業支援 Microsoft365を活用した出席管理システム 北  真一 日本女子大学
16:10 B-19 授業支援 学生自身による学習振り返りのための視覚的なスケジュール管理と出欠システム開発 須藤 康裕 神奈川工科大学

申込方法

Webからの申込みは、今回準備いたしませんので、FAXまたはメール添付でお送り願います。
右側のアイコンの申込用紙に記入の上、送付下さい。
FAX:03-3261-5473 、 e-mail:info@juce.jp

申込締切

 8月30日(金)9月3日(火)まで受付いたします
 ※ オンライン開催のため、一週間前にテレビ会議室専用のURLをメールでお送りします。
 ※ また、事前に大会資料集を郵送しますので、確実にお届けできるよう、申込みの際には、各参加者がお受取り可能な送付先住所をご記入ください。  

参加費振込

 できるだけ9月2日(月)までに振込み下さい。
 ※ 大学の支払い処理日の関係等で振込期日が間に合わない場合でも、参加いただけますので、申込書の欄外に振込予定日を記述して申し込みください。

一括申込みの場合:振込依頼人名には、大学(法人)名、社名を入れて下さい。
  
個人申込みの場合:振込依頼人名には、大学名と氏名の両方をできるだけ入れて下さい。

振込先

                シジョウキョウ
りそな銀行 市ヶ谷支店 普通 0054409  私情協
〒102-0073千代田区九段北4-1-14 九段北TLビル4F TEL:03-3261-2798

*インボイス登録番号 T4010005016714

*振込手数料は申込者各自で負担願います。

*お申し込み後のキャンセルは8月28日(水)まで受付し、お支払いされた参加費から振込手数料を差し引いた金額を返金します。

一週間前にテレビ会議室専用のURLをメールでお送りした後のキャンセルはできません。この場合、参加費の返金は致しませんのでご了承ください。

参加費(3日間)(税込)

加  盟 校:大学単位 45,000円(目安10名まで)(10%対象の税込金額 45,000円 、 内消費税額 4,090円)
加  盟 校:個人単位 27,000円(10%対象の税込金額 27,000円 、 内消費税額 2,454円)
非加盟校:大学単位 65,000円(目安10名まで)(10%対象の税込金額 65,000円 、 内消費税額 5,909円)
非加盟校:個人単位 43,000円(10%対象の税込金額 43,000円 、 内消費税額 3,909円)
賛助会員:企業単位 45,000円(目安10名まで)(10%対象の税込金額 45,000円 、 内消費税額 4,090円)
賛助会員:個人単位 27,000円(10%対象の税込金額 27,000円 、 内消費税額 2,454円)

※ 9月6日の発表者(1名)は、大会期間中の全プログラムにオンラインで参加可能(申込不要)です。

※ 本協会加盟校は右サイトで確認下さい。    https://www.juce.jp/LINK/kaiin/univ2.htm

 参加者には、当日のZoom録画データを後日閲覧できるよう、5日間程度保管し、録画視聴としてテレビ会議室専用のページで案内します。

問い合わせ・送付先

 公益社団法人私立大学情報教育協会事務局
 〒102-0073千代田区九段北4-1-14 九段北TLビル4F
 TEL:03-3261-2798 FAX:03-3261-5473 (問い合わせ用)