基礎講習Bグループレポート

第1グループ 寸評【WEBコンシェルジュ ~理想の学生ポータルサイト~】

大学から学生に向けて,Webポータルサイト等を通じて様ざまな情報を発信しているが,本当に有用な学生サイトとは何か,学生の立場から考えた理想の学生ポータルサイトの提案である。討議前段での課題の洗い出しでは,導入した情報システムが有効に活用されていないという問題意識の共有から始まり,学生視点での理想のポータルサイトのあり方についてアイデアを出し合った。また,これを継続的に運用していくための体制までを含めて提案した。学生食堂などで使用できるポイント制の導入や,大学職員が「コンシェルジュ」となるなど,新しい視点での提案が盛り込まれている。

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第2グループ 寸評【教職学協働 ~学内バイトのススメ~】

学内でのアルバイトを通じて,大学構成員としての当事者意識を持ち,自発的に行動できる学生を育成するという提案である。学生アルバイトの活用は既に多くの大学で実施されているが,ここでは大学全体で取り組み,学生の育成に主眼を置いているのが特徴である。アルバイト先の継続的確保という課題もあるが,アルバイト情報の提供や登録にポータルサイトを活用し,継続的に実施改善できるように評価方法にも言及するなど,初日の講義内容が活かされている。職員が雇用者の立場から学生を指導育成するという視点には,通常の窓口対応等での指導が難しくなっている現状があるのかもしれない。

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第3グループ 寸評【就職し、社会で役立つ人材育成を目指して】

卒業予定者の7人に1人が就職留年者という問題に着目し,その要因は不況という外部環境だけではなく,学生側の問題,ひいては社会で活躍できる人材に育成する大学側の問題として捉え,その改善策を検討して提案した。学生支援のための学生情報の一本化,社会人基礎力育成に役立つシラバス情報の整備,授業アンケートでの授業改善に学生の自主性を高めるための工夫など,3つの柱による改善提案である。特に,シラバスと社会人基礎力養成を結びつける提案は,シラバスのあり方についてのヒントとなる内容である。

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第4グループ 寸評【選ばれる大学になるための土壌作り】

業務を遂行する上で,教員と職員間,部署間あるいは部署内において,情報共有が十分にできていない現状を課題として認識し,その解決策を提案した。ここでは,大学のビジョンを組織全体で共有し,これをもとに,部署毎さらには個人毎に目標を定めるといった基本的な提案がなされているが,これは多くの大学での取組が未だ不十分であることを示唆するものではないかと感じた。これからの大学改革を進めるうえで,これら若手職員の意見に耳を傾け,自由に意見を出し合える環境作りが必要であろう。

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第5グループ 寸評【理想の三角関係 ~もっと知りたい、繋がりたい~】

大学には様ざまなICTツールが導入されているが,これらの情報が有効に活用されていないのではないかという問題意識を共有し,学生,教員,職員,三者間でのICTを活用した情報共有のあり方について「理想の三角関係」として,その具体的な施策を提案した。これらの施策を継続的に発展させていくために,PDCAサイクルの中でも特に重要なCheckを意識した提案も盛り込まれており,初日の講義内容がグループ討議に活かされた内容である。

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