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系統的な情報処理教育による薬物動態の理解向上の試み |
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長崎大学 |
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西田 孝洋 氏 |
長崎大学 |
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和田 光弘 氏 |
長崎大学 |
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伊藤 潔 氏 |
長崎大学 |
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丸田 英徳 氏 |
長崎大学 |
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鈴木 斉 氏 |
長崎大学 |
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黒川不二雄 氏 |
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受賞理由 |
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本研究は、体内の薬物の動きを解析する薬物動態の理解度向上のため、表計算ソフトを用いて解析する演習教材を開発し、さらにeラーニングを導入した統計解析力を高める取り組みである。1年次から4年次まで系統的な情報演習科目を編成した上で、LMS支援による授業での演習と自学自習のサイクルを実践し、学生の苦手意識を克服して教育効果を上げている点で評価できる。 |
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学習者対応型知的チュータシステム |
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本研究は、多様化した学生の微分積分の理解度を高めるため、個別対応型の微分積分学習ソフトを自学自習に活用した取り組みである。9年間にわたる授業改善の検討結果に基づき、習熟度別や集中学習型のクラス編成、IT活用による自学自習の徹底、学習履歴による習熟度分析を反映させた授業設計など、IT活用と対面授業とのブレンディッド学習により教育効果を上げている点で評価できる。 |
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