私情協ジャーナル 投稿規程
1999年3月改訂
1.投稿原稿の対象
情報教育および情報環境に関する各種の情報、例えばマルチメディアを活用した教育や情報リテラシー教育の事例、ネットワークの運用・管理の事例、その他海外情報など、大学等に参考となる投稿原稿を対象とする。
2.投稿の資格
原則として、私情協加盟の大学・短期大学・高等専門学校の教職員とする。
3.原稿の書き方
(1)字数
3,000字もしくは4,800字以内(ジャーナルで2ページもしくは3ページの範囲)
(2)構成
本文には、タイトル、本文中の見出しをつける。
(見出しの例:1.はじめに 2.○○○ 3.○○○)
(3)図・写真・表
- 図や写真は上記字数に含む。
- 図や写真はプリントとデータファイル(MS-Word、JPEG、TIFF、BMP、GIF)を送付する。プリントは本文と図・写真を割付したものでもよい。
(4)本文のファイル形式
MS-WordまたはMS-DOSテキスト形式にて作成する。
(5)本文内容
- 教育内容ついては、学問分野、授業での科目名、目的、履修対象者と人数、実施内容、実施前と後の比較、教員や学生(TA等)への負担、学生の反応、今後の課題について記述すること。
- システム構築・運用については、構築の背景、目的、費用と時間、完成日、作成者、構築についての留意点、学内からの支援内容(教員による作成の場合)、学内の反応、今後の課題について記述すること。
4.送付方法
必ず事前に私情協事務局へ電話またはE-mailにて連絡の上、以下のどちらかの方法で送付する。
(1)フロッピーディスクとプリント原稿を郵送
(2)E-mailとFAXで送付
5.原稿受付の連絡
私情協事務局へ原稿が届いた後、1週間以内に事務局より著者へその旨連絡する。
6.原稿の取り扱い
投稿原稿は、広報委員会において取り扱いを決定する。
7.掲載決定通知
広報委員会において掲載が決定した場合は、掲載号を書面で通知し、修正を依頼する場合はその内容と期日についても通知する。
8.校正
著者校正は初校の段階で1回のみ行う。その際、内容の変更は認めない。
9.私情協ジャーナルの贈呈
掲載誌を著者に5部贈呈する。
10.著作権
本誌への掲載原稿の著作権は、当協会に帰属する。
11.私情協ホームページにおける公開について
掲載原稿は私情協のホームページにて公開する。
12.問い合わせ・送付先
社団法人 私立大学情報教育協会事務局
TEL:03-3261-2798 FAX:03-3261-5473 E-mail:info@shijokyo.or.jp
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