2020年度

私情協 教育イノベーション大会
オンライン開催

公益社団法人 私立大学情報教育協会

開催要項のPDF版はこちら

 
日時: 令和2年9月2日(水)・3日(木)・4日(金)
 
配信会場: アルカディア市ヶ谷(東京、私学会館)
 
開催方法: 新型コロナ感染症防止のため、オンラインによるテレビ会議室(Zoom使用)といたします。なお、申込者には一週間前にメールでテレビ会議室専用のURLをお知らせします。
 
 
テーマ:大学教育の質向上を加速するデジタル変革を考える
開催趣旨

 「2040年に向けた高等教育のグランドデザイン」では、学修者本位の教育への転換を基軸に「分野を越えた専門知の組合せ、文理横断的なカリキュラムが必要であり、学生の学修の幅を広げるような工夫が求められる」としており、時代の変化に応じた柔軟なプログラム編成を可能とする学位プログラムを中心とした大学制度の見直し、複数大学等との人的・物的資源の共有、ICTを利活用した教育の促進が提言されています。
 あらゆるものがネットにつながるIoT(Internet of Things)の普及やAI(人工知能)等の技術革新が進展し、様々な分野で産業構造、人々の働き方、ライフスタイルが大きく変化しつつあります。そこでは、持続可能な開発のための目標(SDGs)の実現、分野が融合して新たな社会的価値や経済的価値を生み出す様々なイノベーションが求められ、自分で問題を発見し、解決策に取組み、価値創造にかかわる就業へと仕事の質の転換が余儀なくされるのではないかと考えます。
 今般、新型コロナウイルス感染症対策として、ICTを利活用した高度な遠隔授業の取組みが大きな課題となっていますが、これを機に大学のデジタル変革を見据えて、オンライン授業の拡大普及、ネット討論によるアクティブ・ラーニングの充実、学部・研究科等の枠を越えたサイバー空間での分野横断型教育の推進、大学と地域社会や企業との連携による数理・データサイエンス・AIなどの実践型教育を通じて、物事の本質を見極める意識を持って主体的に行動し、協働で創造的知性を引き出す問題発見・解決型学修の普及と加速化が急がれます。
 そこで本大会では、大学教育の質向上を加速化するデジタル変革の可能性と課題、AIを使いこなすリテラシー教育を探求するとともに、オンライン授業への対応、教育の情報化推進と著作権問題、学修成果の質を保証する教学マネジメント指針、SDGsを推進する教育体制、社会で求められる情報活用力の強化を目指した教育プログラムなどの考察と、教育改善を目指したICT活用の発表・紹介を行うことにしています。

 

【Zoomの視聴について】
PC、MAC、iPad、iPhone、Andoridデバイスから閲覧できます。

聴講申込された方は、下記のURLをクリックしてください。
(ID、パスワードは、8月27日以降に申込の連絡代表者へメールいたいました)

発表会場当日の映像は公開終了いたしました
 

 


 
開催プログラム   申込方法は こちら
 
9月2日(水):全体会 (オンライン会場)
9:50 開会挨拶

 公益社団法人 私立大学情報教育協会会長 向殿 政男氏


10:00

【遠隔授業に対する国の取組み】
 遠隔授業による授業の価値の最大化に向けて

 「2040年に向けた高等教育のグランドデザイン(答申)」を踏まえ、学修者本位の大学教育を推進する戦略として、デジタル技術を活用して「授業」の価値の最大化を目指した大学教育のデジタライゼーションへの転換を中心に紹介いただきます。 

 木谷 慎一氏(文部科学省高等教育局専門教育課課長補佐)


10:40 休憩

10:50

【大学教育の在り方を問う】
 若年人口減少・米中新冷戦・感染症・デジタル革命:これからの時代に大学教育はどうあるべきか

 戦後75年を経て世界の歴史が塗り替わりつつある。これから大学で学ぶ学生は、塗り替わった新しい世界でいきていくことになる。彼らの将来のために、戦後長く続いた大学教育の在り方は変わっていかざるを得ない。よく言われる「課題設定力」、「デザイン思考」、「自分で考え、自分で実行する力」等々、こうした力が必要になることは、総論や抽象論としては当然である。では、こうした「力」を身につけるための具体的方法は? 本講演ではこの設問について議論する。

 安西 祐一郎氏(独立行政法人日本学術振興会顧問、AI戦略実行会議座長、本協会副会長)


11:40

【超スマート社会の到来を見据えた企業の取組み】
 デジタル変革による社会イノベーションの可能性と課題

 日本発の価値を創造していくには、AI、IoT、ビッグデータ、量子コンピュータ、次世代通信規格「5G」などの開発や社会実装の加速が不可欠であり、競争ではなく共創によるプラットフォームづくりと、自前主義からの脱却が課題となる。

 及川 洋光氏(富士通株式会社グローバルマーケティング本部ジャパンマーケティング統括部エバンジェリスト推進室長)


12:10 休憩

13:00

【大学授業オンライン化への取組み】
 オンライン授業と対面授業による教育の質向上に向けた工夫と課題

 オンライン授業と対面授業を組み合わせることで、主体的な学びを生み出す仕組みづくりとして学修時間の増大を促進し、 学生本位の学修が促進される。オンライン授業は対面授業の代替ではなく相互補完的であり、対話型、問題発見・解決型教育への移行が可能になる。取組みの一端を紹介するとともに、授業のオンライン化に向けた情報システム、教員・学生用の情報集約サイトの構築、授業支援の体制と教員向け研修、オンライン授業の設計方法と授業運営に伴う留意点を紹介いただきます。

 森田 裕介氏(早稲田大学人間科学学術院教授、大学総合研究センター副所長)


13:40 休憩

13:50

【オンライン国際協働学習(COIL)の取組み】
 海外大学とICTで課題解決型学習等を通じた協働学習の取組みと効果・課題

 海外大学と国内大学がそれぞれ開設する授業の間でマッチングを行い、双方の学生がチームを組んでICTをツールにして課題解決型学習、プロジェクト型共修を通じた能動的な協働学習の取組状況と効果・課題を紹介いただきます。

 池田 佳子氏(関西大学国際部教授、グローバル教育イノベーション推進機構副機構長)


14:30 休憩

15:00

【数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアムの取組み】
 数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベル)モデルカリキュラム〜データ思考の涵養

 リテラシーレベルの学修目標と教育の基本的考え方、カリキュラムの構成と活用イメージ、教育方法の例示、実施展開に向けた今後の取組みを紹介いただきます。

 孝忠 大輔氏(モデルカリキュラム(リテラシーレベル)の全国展開に関する特別委員会委員、日本電気株式会社AI人材育成センター長)


16:00 終了

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9月3日(木):テーマ別意見交流 (オンライン会場)
  会場
9:00

11:10
【分科会:A】
オンライン授業のトラブル、授業運営の対応

 ※ サーバアクセス集中等への対応、学生の通信環境支援、教員の教育支援
   への対応

  山本 敏幸氏(関西大学教育推進部教育開発支援センター教授)

 ※ ライブ配信型オンライン授業運営の工夫

  二瓶 裕之氏(北海道医療大学薬学部教授、情報センター長)

 ※ 遠隔参加型グループワークの実践

  小林 真也氏(愛媛大学大学院理工学研究科教授)

 ※ 発達障害学生のオンライン授業環境

  田中 真理氏(九州大学基幹教育院教授)

 ※ オンライン授業での学習評価をどう考え、実践するか

  山田 剛史氏(京都大学高等教育研究開発推進センター准教授)








9:00

10:50
【分科会:B】
教育の質保証と情報公表

 ※ 教学マネジメント指針が目指すもの

  奥井 雅博氏(文部科学省高等教育局高等教育企画課課長補佐)

学修成果の可視化への取組み

 ※ 玉川大学における学修成果可視化の取組みと課題

  中村 好雄氏(玉川大学教学部長)

 ※ 学位プログラムレベルでの質保証の実現に向けて:スタートアップ支援制度の取組み

  畑野 快氏(大阪府立大学高等教育開発センター 准教授)








11:20

12:00
【分科会:C】
教育の情報化推進に関する著作権問題

 ※ オンライン・対面授業の著作権処理と補償金、分配問題

 ネットによる討論型授業、オンデマンド型の反転授業が日常的になると、第三者の著作物をネット上で利活用することが避けて通れなくなることから、第三者の著作物の権利を保護する改正著作権法への対応と補償金問題などについて認識の共有を図ります。

  中村 壽宏 氏(神奈川大学法学部教授)








11:00

12:00
【分科会:D】
テレワークによる業務改革と課題

 ※ テレワーク実践に向けた在宅勤務制度の構築と課題

  須田 誠一氏(上智学院人事局長)

 ※ 働き方改革・生産性向上を支援する仮想ディスクトップ環境の構築

  瀬戸 則行氏(ネットワンシステムズ(株)東日本第1事業本部第4営業部長)

 ※ 大学教職員のリモートワークを目指した働き方改革の試み

  原田 章氏(追手門学院大学学長補佐、経営学部教授)








12:00 休 憩  
13:00

14:00
大学・企業連携によるICT導入・活用事例の紹介

 オンライン授業システム、アクティブ・ラーニング支援システム、LMSシステム、ラーニングコモンズ、ポートフォリオシステム、IRシステム、教学マネジメントシステム、学修成果可視化システムなど







14:00

15:50
【分科会:E】
AIを使いこなす教育プログラムの取組み

 ※ AI活用スキルを身につけるには

  巳波 弘佳氏(関西学院大学学長補佐)

 ※ エビデンスとしてのデータ活用力育成を目指す授業方法の紹介

  山口 和範氏(立教大学経営学部長)

 ※ 人文・社会科学系大学におけるデータサイエンス授業の試み

  辻  智氏(成城大学データサイエンス教育研究センター特別任用教授)








14:00

17:00
【分科会:F】
社会で求められる情報活用能力の育成に向けたモデル授業の実施・準備対策の考察
 AI、IoTなどの技術革新が加速化する超スマート社会の到来を踏まえ、データ活用力を中心とした教育のパラダイムシフトが喫緊の課題となっていることに鑑み、本協会で提示する情報活用教育のガイドラインと具体的な授業モデルについて認識を共有するため、本協会のWebサイトに「情報活用教育コンソーシアム」を構築し、関係教員による意見交流の場を設けることにした。コンソーシアムに掲載のコンテンツ(以下に掲載)について協議するとともに、コンソーシアムの機能強化の在り方について探求することにしている。
 @ 初年次向け反転授業のビデオ授業ガイドと教材例示
  *ガイドラインの背景・概要、教育改善の目的
  *問題発見・解決思考の授業シナリオ、教材作り
  *AI理解教育の授業シナリオ作り、教材作り
 A 専門科目と連携した情報活用教育のビデオ授業ガイド
  (経済学系、機械工学系、家政系、医療系)
 B 関係教員による意見交流の仕組みと活用法

本協会情報教育研究委員会
情報リテラシー・情報倫理分科会
分野別情報教育分科会による合同で対応








16:00

17:00
【分科会:G】
SDGsをテーマにした教育活動の効果と課題

 ※ 国際学生寮で取組むSDGsとグローバル人材育成

  的場 昭弘氏(神奈川大学副学長、国際センター所長)
  石崎 亜里氏(神奈川大学国際センター事務部長)

 ※ SDGsを活用した学生主体教育の効果、課題と展望

  掛川三千代氏(創価大学SDGs推進センター、経済学部准教授)









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9月4日(金) 発表一覧(41件)
*発表者名は、発表代表者名のみ掲載しています。 会場は3会場で同時開催します。
  発表
番号
分野 発表タイトル 発表代表者名 大学名 会場
9:30 A-1 情報教育 文系大学生を対象にした問題解決力育成を目指すデータサイエンス教育 松尾 由美 江戸川大学







9:50 休憩・準備(5分)
9:55 A-2 情報教育 全学共通科目のオンデマンド教材作成とインタラクティブ環境による学修支援 庄司 一也 帝京平成大学
10:15 休憩・準備(5分)
10:20 A-3 情報教育 問題解決力育成のためのWebアプリ開発の授業設計 山口 敏和 江戸川大学
10:40 休憩・準備(5分)
10:45 A-4 情報教育 初心者向け3次元CGプログラミングの教材と反転授業に関する提案 山住 富也 名古屋文理大学
11:05 休憩・準備(5分)
11:10 A-5 情報教育 日々の自由記述から捉えた情報基礎教育における学生の現状調査 岩田 一男 関西学院大学
11:30 休憩・準備(5分)
11:35 A-6 情報教育 問題解決力を育成するための大学初年次生のプログラミング教育の意識と指導効果 小原 裕二 江戸川大学
11:55 休憩(65分)
13:00 大学・企業連携によるICT導入・活用事例の紹介(60分)
14:00 A-7 情報教育 AIの知能分類と人間の知能モデルを基礎とする情報教育イノベーションの提案 水野 義之 京都女子大学
14:20 休憩・準備(5分)
14:25 A-8 情報教育 Gmailの使い方を実例とする学生の自律的情報処理教育の立案と実践 藤間 真 桃山学院大学
14:45 休憩・準備(5分)
14:50 A-9 語学教育 Microsoft Teamsの会議機能を用いた英語授業実施環境の整備について 川村 和弘 北九州市立大学
15:10 休憩・準備(5分)
15:15 A-10 語学教育 復習レポートを用いた英文法指導―思考の道筋と誤解の解消― 金子 千香 松山大学
15:35 休憩・準備(5分)
15:40 A-11 語学教育 学習者オートノミーを育むICTを活用した日本語教員養成プログラム 安原 順子 神戸女子大学
16:00 休憩・準備(5分)
16:05 A-12 語学教育 ICTを活用した画像検索を起点とするリサーチ課題―遠隔授業の外国語科目を1例に 上滝 圭介 埼玉医科大学
16:25 休憩・準備(5分)
16:30 A-13 語学教育 機械翻訳を活用するための逆翻訳を利用したプレエディット 小田 登志子 東京経済大学
16:50 休憩・準備(5分)
16:55 A-14 語学教育 ICT活用におけるアクティブラーニング型英語授業における反復可能性の課題 西村 祐子 駒澤大学
9:30 B-1 発表中止







9:50 休憩・準備(5分)
9:55 B-2 オンライン授業 遠隔授業の円滑な導入と実施を目的とした「遠隔授業支援チーム」の取り組みと成果 伊藤 大河 共栄大学
10:15 休憩・準備(5分)
10:20 B-3 オンライン授業 遠隔授業における教員と学生の取り組みの違い 伊藤 圭一 豊橋創造大学短期大学部
10:40 休憩・準備(5分)
10:45 B-4 オンライン授業 遠隔授業におけるアクティブラーニング(AL)手法の可能性 石綿 寛 淑徳大学
11:05 休憩・準備(5分)
11:10 B-5 オンライン授業 大規模授業におけるオンライン・アクティブ・ラーニング実践 佐野 淳也 同志社大学
11:30 休憩・準備(5分)
11:35 B-6 オンライン授業 遠隔授業の形態と教育効果に関する全学調査 大川内 隆朗 日本大学
11:55 休憩(65分)
13:00 大学・企業連携によるICT導入・活用事例の紹介(60分)
14:00 B-7 オンライン授業 オンライン授業によるレポート作成能力・ICTスキル・課題発見解決能力の開発 笹谷 康之 立命館大学
14:20 休憩・準備(5分)
14:25 B-8 PBL 全学共通教育科目としてのオンラインPBLの実践 寺田 貢 福岡大学
14:45 休憩・準備(5分)
14:50 B-9 情報基盤 初年次教育における情報環境の整備について 谷口 郁生 日本大学
15:10 休憩・準備(5分)
15:15 B-10 授業実践 GoogleフォームとMoodle連携のためのAwkスクリプト利用の一例 柳  元和 帝塚山大学
15:35 休憩・準備(5分)
15:40 B-11 授業実践 既存サービスを利用した読解力テストとeラーニングによる導入教育の実践について 伊藤 博武 東京農業大学
16:00 休憩・準備(5分)
16:05 B-12 授業実践 薬学生のワーキングメモリを考慮したICT支援型学修コンテンツの開発 福留 誠 神戸学院大学
16:25 休憩・準備(5分)
16:30 B-13 授業実践 文芸創作教育におけるWebサイトの活用方法について 楊  逸 日本大学
16:50 休憩・準備(5分)
16:55 B-14 授業実践 出前授業の持続的な展開に向けたシステムの設計と実践計画 宮川 幹平 東海大学
9:30 C-1 オンライン授業 オンラインテストの用途別使い分けとその限度 小川 健 専修大学







9:50 休憩・準備(5分)
9:55 C-2 オンライン授業 データサイエンスを題材とする事前動画を利用した双方向型・反転授業の事例報告 鎌田 浩史 上智学院
10:15 休憩・準備(5分)
10:20 C-3 オンライン授業 同時双方向型遠隔授業を活用した対話的で深い学びの実践 亘理 修 北海道科学大学短期大学部
10:40 休憩・準備(5分)
10:45 C-4 オンライン授業 オンライン授業によるキャリア科目の効果と問題点について 小里 千寿 金沢学院大学
11:05 休憩・準備(5分)
11:10 C-5 オンライン授業 オンラインライブ授業におけるアクティブ・ラーニングの試み 今堀 洋子 追手門学院大学
11:30 休憩・準備(5分)
11:35 C-6 オンライン授業 コロナ禍での地方小規模大学行った遠隔講義での取り組み 大久保 剛 仙台白百合女子大学
11:55 休憩(65分)
13:00 大学・企業連携によるICT導入・活用事例の紹介(60分)
14:00 C-7 地域連携 「クラウドラボ」プロジェクトによる誰も取り残さない学びの場形成に向けての取り組み 木村 尚仁 北海道科学大学
14:20 休憩・準備(5分)
14:25 C-8 ポートフォリオ SOJOポートフォリオシステムについて 藤本 元啓 崇城大学
14:45 休憩・準備(5分)
14:50 C-9 ポートフォリオ 内部質保証を見据えた学修eポートフォリオ運用課題 三宅 元子 名古屋女子大学
15:10 休憩・準備(5分)
15:15 C-10 教育点検評価 アナログとデジタルのバランスを調整した授業の学修効果の測定 小林 正樹 愛知文教大学
15:35 休憩・準備(5分)
15:40 C-11 教育点検評価 振り返りの可視化と効果測定、テキスト分析値とGPA値とAL型講座受講率からの推察 彌島 康朗 敬愛大学
16:00 休憩・準備(5分)
16:05 C-12 LMS オンライン授業における教員サポート体制の検証および検討:LMSの定着を目指して 内田 いづみ 駿河台大学
16:25 休憩・準備(5分)
16:30 C-13 LMS 看護学科1年生の専門基礎科目におけるLMS活用による個別学習支援の成果 高安 令子 大東文化大学
16:50 休憩・準備(5分)
16:55 C-14 LMS オンライン授業とMoodle利用者急増への対応事例:継続的投資の必要性を検討する 太田 康友 駿河台大学

申込方法

Webからの申込みは、今回準備いたしませんので、FAXまたはメール添付でお送り願います。
右側のアイコンの申込用紙に記入の上、送付下さい。
FAX:03-3261-5473 、 e-mail:info@juce.jp

申込締切

 8月26日(水)
 ※ オンライン開催のため、一週間前にテレビ会議室専用のURLをメールでお送りします。
 ※ また、事前に大会資料集を郵送しますので、確実にお届けできるよう、申込みの際には、各参加者はお受取り可能な送付先住所をご記入ください。

 ※ なお、上記締切後から8月31日ごろまでは参加を受付いたしますが、資料発送が間に合いませんので、その場合は、Web掲載のPDF資料を参照願います。

参加費振込

 できるだけ8月29日(木)までに振込み下さい。
 ※ 大学の支払い処理日の関係等で振込期日が間に合わない場合でも、参加いただけますので、申込書の欄外に振込予定日を記述して申し込みください。

一括申込みの場合
振込依頼人名には、大学名(社名)の他にできるだけキャンパス名または部署名を入れて下さい。
個人申込みの場合
振込依頼人名には、大学名と氏名の両方をできるだけ入れて下さい。

振込先

                      シジョウキョウ
りそな銀行 市ヶ谷支店 普通 0054409  私情協
〒102-0073千代田区九段北4-1-14 九段北TLビル4F TEL:03-3261-2798

*振込手数料は申込者各自で負担願います。

*銀行のATM機で振込みますと、本協会の口座名義人が上記略称ではなく、本協会の正式名称「公益社団法人 私立大学情報教育協会・・」で表示されますのでご了承下さい。

*お申し込み後のキャンセルは8月25日(火)まで受付し、お支払いされた参加費から振込手数料を差し引いた金額を返金します。

一週間前にテレビ会議室専用のURLをメールでお送りした後のキャンセルはできません。この場合、参加費の返金は致しませんのでご了承ください。

参加費(3日間)

加 盟 校:大学単位 45,000円(目安10名まで) 、 個人単位 20,000円
非加盟校:大学単位 60,000円(目安10名まで) 、 個人単位 30,000円
賛助会員:企業単位 45,000円(ICT導入・活用事例の紹介を含む)、個人単位 20,000円

※ 9月4日の発表者は、大会期間中の全プログラムにオンラインで参加可能(申込不要)です。

※ 本協会加盟校は右サイトで確認下さい
http://www.juce.jp/LINK/kaiin/univ2.htm

 参加者には、当日のZoom録画データを後日閲覧できるよう、3日間程度保管し、録画視聴としてテレビ会議室専用のページで案内します。

問い合わせ・送付先

 公益社団法人私立大学情報教育協会事務局
 〒102-0073千代田区九段北4-1-14 九段北TLビル4F
 TEL:03-3261-2798 FAX:03-3261-5473 (問い合わせ用)