情報処理入門〜著作権について〜: 山本 喜一 氏 (慶應義塾大学理工学部助教授)


授業の進め方
 

情報処理入門第n回目授業(指導案)

 

ねらい 著作権について理解させる
内容 著作権とは何か,どんなことに気を付けなければならないのかを理解させる.

内容 提示教材
導入
15分
著作権とはどんな権利なのかを説明(5分) 板書代わりのPPT
利用と使用の概念の違い(5分) 板書代わりのPPT
著作権の侵害とは(5分) 板書代わりのPPT
展開
25分
著作権の意味(10分) 板書代わりのPPT×3
ネットワークでの使用(5分) 板書代わりのPPT
著作物とは(10分) 板書代わりのPPT×3
まとめ
10分
コピーしてもよい条件(5分) 板書代わりのPPT
利用してもよい場合(5分) 板書代わりのPPT

留意点

基本的に対面講義での話が主体となる,
話の中で重要な点,用語を板書の代わりに表示する.
スライドにすべてを書いてはいけない.
配布資料を用意してノートをとらせる.

 

ビデオによる解説

 パワーポイントの利点(2)
 授業運営とPowerPointについて

※動画解説を視聴する際、セキュリティの都合上、再度パスワード入力を要求されますのでご了承下さい。

授業でのPowerPoint使用例(スライドに音声が含まれています)

教材サンプルを参照(ダウンロード)

パワーポイント教材作成解説

教材作成環境について

プレゼンテーションの作成

Windowsの動くパソコン
Microsoft PowerPoint (いろいろなバージョンがあり ますが,機能が大きく異なることはありません)。

プレゼンテーションの表示

Windowsの動くノートパソコン(PowerPointが入っているほうが楽ですが,必ずしも必要ありません。ただし,そのときにはプレゼンテーションを保存するとき
にプレゼンテーションパックとして保存する必要があります。)
プロジェクタ(100名程度の教室ならば,20万円以下の機種で十分実用に耐えま す。)
スクリーン