情報処理入門〜著作権について〜: 山本 喜一 氏 (慶應義塾大学理工学部助教授)
◆授業の進め方
情報処理入門第n回目授業(指導案)
ねらい | 著作権について理解させる |
内容 | 著作権とは何か,どんなことに気を付けなければならないのかを理解させる. |
内容 | 提示教材 | |
導入 15分 |
著作権とはどんな権利なのかを説明(5分) | 板書代わりのPPT |
利用と使用の概念の違い(5分) | 板書代わりのPPT | |
著作権の侵害とは(5分) | 板書代わりのPPT | |
展開 25分 |
著作権の意味(10分) | 板書代わりのPPT×3 |
ネットワークでの使用(5分) | 板書代わりのPPT | |
著作物とは(10分) | 板書代わりのPPT×3 | |
まとめ 10分 |
コピーしてもよい条件(5分) | 板書代わりのPPT |
利用してもよい場合(5分) | 板書代わりのPPT |
留意点
基本的に対面講義での話が主体となる, |
話の中で重要な点,用語を板書の代わりに表示する. |
スライドにすべてを書いてはいけない. |
配布資料を用意してノートをとらせる. |
◆ビデオによる解説
パワーポイントの利点(2)
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授業運営とPowerPoint
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※動画解説を視聴する際、セキュリティの都合上、再度パスワード入力を要求されますのでご了承下さい。
◆授業でのPowerPoint使用例(スライドに音声が含まれています)
◆教材サンプルを参照
◆教材作成環境について
プレゼンテーションの作成
Windowsの動くパソコン
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Microsoft PowerPoint (いろいろなバージョンがあり
ますが,機能が大きく異なることはありません)。
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プレゼンテーションの表示
Windowsの動くノートパソコン(PowerPointが入っているほうが楽ですが,必ずしも必要ありません。ただし,そのときにはプレゼンテーションを保存するとき にプレゼンテーションパックとして保存する必要があります。) |
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プロジェクタ(100名程度の教室ならば,20万円以下の機種で十分実用に耐えま す。) | |
スクリーン |